スペアリブのオーブン焼き
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調理時間: 40分
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おかず
岐阜県 揖斐郡揖斐川町
みんな大好き豚の生姜焼き。
今回は、お弁当向けに、ちょっと濃いめの味付けをしたレシピで作ってみました。
冷めても脂が浮くことなく、美味しく食べる事が出来るように工夫しています。
また、汁漏れしにくいレシピとなっています。
もちろん、出来たてを食べても美味しいので、手軽に作って食べたい時にもオススメです。
このレシピは、公開している別のレシピ、「豚肉の炒め蒸し」の味付けありのバージョンです。
加えるタレを変えれば、色々な料理に変身させる事ができます。
例)甘辛豚丼、ネギ塩、にんにく醤油、味噌ダレ等
皆様のお好きなタレでお楽しみ下さい!
※この写真は、豚モモ肉薄切りを使用
豚肉を片栗粉でコーティングする事で、冷めてもしっとり美味しい生姜焼きが出来上がります。
片栗粉が肉汁の流出を防ぎ、タレを絡ませてくれるため、お弁当にしても汁漏れしにくくなっています。
また、豚肉は火を通しすぎると固くなってしまうので、気持ち早目で火を止めると丁度いいかもしれません。
岐阜県 揖斐郡揖斐川町
《岐阜の自然が育てた、お米育ち豚》
山々と清らかな水に恵まれた岐阜の自然豊かな谷あいで、私たちは小さな家族経営の牧場を営んでいます。
「本当の岐阜県産の豚肉を作りたい」
そんな想いから、小規模な家族経営を生かし、餌となる飼料米の自給、豚の飼育、食肉加工、販売までを一貫して家族の手で行っています。
お米を食べて育ったこの豚肉の魅力は、なんといっても脂の上品な甘さと、食べた後のさっぱりとした後味。
重たさやクセがなく、脂身が美味しい豚肉は、いつもの食卓をちょっと特別なごちそうに変えてくれます。
「美味しい」のひと言と共に、食卓に笑顔が広がっていく。
そんな家族だんらんのひとときに、私たちの豚肉で彩りを添えられたら幸いです。
岐阜の自然と私たち家族の想いが育てた“お米育ち豚”を、どうぞご賞味ください。
菖蒲谷牧場 山川恵美
(しょうぶだにぼくじょう)
●SDGsについて●
持続可能な循環型農業を目指し、以下の取り組みを行なっています。
①休耕田や転作田などの地域資源を有効活用して飼料用米を生産し、日本の水田を守ります。
②輸入飼料に頼らず、国産飼料用米を与える事で、国内自給率の向上を目指します。
③糞尿を堆肥として水田や畑に還元し、飼料用米等の新たな農産物へと繋ぎます。
⑤簡易な真空包装のみのパッケージを用い、トレー等の無駄な容器包装を無くします。
【注意事項】