あわせ買い対象
同生産者の別の「あわせ買い対象」商品と一緒にご注文いただくと、送料をまとめてお届けできる場合があります。
| 内容 |
日間賀島産、磨き処理済みトラフグ2キロ
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重量・ 容量 |
約2kg
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| 発送 |
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ヤマト運輸(食べチョク特別送料)
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送料
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¥
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クール便(冷蔵)
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+
¥
330
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数量1点ごとに送料が発生します。
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| 種別 |
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| 産地 |
愛知県
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賞味期限 / 保存方法
発送から3日間
冷蔵庫で3日,キッチンペーパーを毎日変えて水気をとる場合1週間
商品説明
日間賀島の仲買さんと連携し、
本物の天然トラフグを“下処理済みの状態で直送”できる体制がついに整いました。
漁場は伊勢湾・三河湾。
栄養豊富な海域で育った天然トラフグは、
身の締まり・旨み・香り、すべてが養殖物とは段違いの品質です。
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■ てっさ(刺身)
・トラフグは冷蔵庫で軽く冷やした状態が最も歯応えが良い
・薄く引くほど旨みが広がるため、包丁が入る前に
身をペーパーで包んで軽く水分を抜くと最上級の食感に
■ てっちり(鍋)
・昆布で“うっすら”出汁をとると、天然の旨みが最大限に際立つ
・火を入れすぎると硬くなるため
身がふわっと白くなった瞬間が食べ頃
■ 唐揚げ
・衣は「片栗粉100%」が一番旨い
・天然物は旨みが濃いので味付けは塩だけでも十分
・二度揚げすると外はカリッ、中はふっくら
■ 焼きふぐ
・天然の脂が香ばしくなるので
**焼きすぎず“表面が少し色づく程度”**が最適
・皮目を下にすると、香りが倍増する
■ てっぴ(皮)
・湯通しは 90〜95℃の湯に5〜10秒だけ
・長く茹でると歯応えが飛ぶので注意
・氷水でしっかり締めることで透明感と弾力が復活
※白子の食べ方は↓
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【保存方法】
■ 身・カマ・頭・唇
・毎日キッチンペーパーを交換(ここはそのままOK)
・冷蔵庫のチルド(0〜1℃)が最適
・さらに長持ちさせたい方は
“表面を軽く乾かす → ペーパー → ラップ → ジップ袋” の三層包装が理想
◎ 熟成させたい方
・氷水保存はプロも使う技
・ただし水に触れると劣化するため
氷と身が直接触れないよう、必ずペーパーと袋で包むことが大事
・天然トラフグは1〜3日熟成すると旨みの伸びが良い
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■ 皮
・到着後すぐ湯通し → 氷水で締める(ここも完璧)
・保存する場合は、
ペーパーで水気をしっかり取ってから冷蔵へ
・皮は劣化が早いので“2日以内”が最高の食べ頃
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【天然トラフグの味の“格の違い”】
■ 《臭みが全く違う》
養殖トラフグは青物を食べるため、どうしても“青物の香り”が残りがち。
一方、天然物はイカや白身魚を食べて育つため癖がなく、圧倒的に香りがクリア。
■ 《甘みと旨みの濃さが違う》
伊勢湾・三河湾の強い潮に揉まれ、
常に泳いでいる天然トラフグは筋肉質で身が締まり、旨みが濃厚。
■ 《噛むほどに味が出る》
天然物ならではの張りと弾力、
口に広がる甘みは “特別な日の食卓” に相応しい一級品です。
ぜひ大切な日には、
“本物の天然トラフグ” をご賞味ください。
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【ご注文前のご理解(重要)】
当店では 1000%天然物のみ を扱っています。
そのため下記が起こる場合がございます。
⚫︎ 天候により発送が遅れる
⚫︎ サイズが規定より小さくなる場合
⚫︎ 相場高騰により、承れない場合
→ その際は必ず事前にご連絡いたします。
何卒ご理解いただけますと幸いです🙇♂️
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【お問い合わせ】
気になる点があれば、こちらにお気軽にお電話ください。
📞 070-1617-5878
━━━━━━━━━━━━━━【豆知識】
真空気を使って熟成させる方
● 皮を引いた状態の身を
軽くペーパーで水分を取ってから真空パック
(この“余分な水分を取る”が旨みを濃くする最大ポイント)
● 真空した状態で 0〜1℃(チルド帯) に保存
→ 空気が触れないので酸化しにくく、
身の締まりが均一に整い、熟成の進みが綺麗になります。
● 推奨熟成期間
24〜72時間(1〜3日)
※天然物は質が良いので短期熟成で十分旨みが伸びます。
【白子の最高の食べ方】
■ ① 白子ポン酢(王道・失敗ゼロ)
1. 軽く塩をふり、5分置いて臭みを抜く
2. サッと流水で洗う
3. 弱火〜中火で湯通し(15〜20秒)
※火を通しすぎると固くなるので注意
4. 氷水で締める
5. ポン酢・もみじおろし・小口ネギでどうぞ
👉 天然白子独特の「ミルキーな甘み」と「濃厚なコク」が一番引き立ちます。
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■ ② 白子焼き(香りが爆発)
1. キッチンペーパーで水気をしっかり取る
2. 全体に薄く塩
3. アルミホイルの上に乗せて強めの中火で焼く
4. 皮が弾けるように焼けてきたら食べ頃
👉 表面は香ばしく、中はとろけるクリーム状。
日本酒との相性が抜群です。
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■ ③ 白子の天ぷら(料理店クラス)
1. 水気を完全に取る(これが最大のコツ)
2. 薄衣の天ぷら衣をつける
3. 170〜180℃の油でサッと揚げる(40〜60秒)
👉 衣サクサク、中はトロトロの最強食感。
塩だけで十分旨い。
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■ ④ 白子鍋(てっちりの最高級アクセント)
1. 鍋の終盤に白子を入れる
2. 軽く火が通った瞬間で引き上げる
👉 過熱しすぎると縮んでしまうので “最後にサッと” が鉄則。
濃厚な旨みが出汁に溶け込み、〆の雑炊がとんでもなく美味しくなります。
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■ ⑤ 白子ご飯(隠れた名物)
1. 2〜3口大に切る
2. 炊き上がる直前のご飯に入れて蒸らす
3. ほんのり塩と醤油を数滴
👉 旨みが米に移り、料亭レベルの味に。