ご注意をいただくことは、予約販売のシステムでは、お届けの1ヶ月前のお支払いになることです。
逆に言えば、キャンセルしても、1ヶ月前までなら支払いの必要はありません。それまでに決めれば大丈夫です。
「商品にもあなたにも、すでに魅力はある」という言葉に出合いました。
「この土地ならではのこと?」と考えてみました。田舎ですから「水」にいきつきました。都会の水はおいしくないことをおもいだしたからです。
厨房専用の水は、天然の湧き水を山から引いています。
とは言っても、たかが水とお思いでしょう。
ごもっともです。
都会の水になれていて、それで満足なら「つたえおばあちゃんのなす漬け」に魅力は感じないかもしれませんね。
でもあなたが、のどがカラカラに渇いたときの湧き水のおいしさを知っているなら、このなす漬けを一度試す価値はあると思います。
実は私の使っている水は、軟らかくも硬くもなく、飲んでも「わぁー、おいしい」とは、ならないかもしれません。
でも、なす漬けには、その特長のなさが役に立っているようです。なすの味わいの邪魔をしないのです。
みりんと酢が隠し味ですが、ほぼ塩だけの味です。基本的に家で漬ける味ですから地元でも家庭の味と認められています。
そのような訳で、水源は天然水の「つたえおばあちゃんのなす漬け」を食べていただければ、「これが魚沼の家庭の味か、なるほど」と納得していただけます。
「小さい泉州水なす」とあるお客様が言いました。その通りで、なす苗は毎年大阪の苗屋から取り寄せた泉州水なすです。
個人的な感想ですが、本場の泉州水なすのぬか漬けの残念なところは、到着日は生すぎて、長めに置いておくと塩がきつくなることです。
私のなす漬けは、重石を載せて漬けているので、最初の日が一番塩を感じます。それから徐々に全体になじんで、おだやかな味わいが賞味期限まで続きます。
化学調味料(グルタミン酸ナトリウム)や保存料(ソルビン酸カリウム)を使わないなす漬けというのは、都会のスーパーにはないはずです。
作物があってもなくても、畑には化学殺虫剤、化学殺菌剤、展着剤を使いません。(天敵殺虫剤としては、スワルスキーダニを使います。自然界からはテントウムシが来ます)
(写真1、5個入りを説明しています 写真2、食べる分を袋から出し、袋をクリップで止めて、なす漬けを液の中に入れてください 写真3、畑です 写真4、アブラムシを退治してくれるナミテントウムシです。自然から来てくれます 写真5、春先の畑です 写真6、漬ける準備ができたなすです 写真7、漬けあがって袋に詰める準備ができたなす漬けです)
商品説明をもっと見る
便利なお届け通知や、限定おすすめ情報も!
いつでも、どこでも、農家・漁師と繋がろう!