予約販売))魚沼の定番【つたえおばあちゃんのなす漬け】(約五個入り)6袋 7月21日~
ご注意をいただくことは、予約販売のシステム上、お届けの1ヶ月前のお支払いになることです。
逆に言えば、キャンセルしても、1ヶ月前までなら支払いの問題は起きません。それまでに決めていただければ大丈夫です。
Twitterで「商品にもあなたにも、すでに魅力はある」という言葉に出合いました。
「この土地ならではのこと?」と考えると「水」に気づきました。
厨房専用の水は、天然の湧き水を山から引いています。
とは言っても、たかが水とお思いでしょう。
ごもっともです。
でも想像してください。おいしくは無い水を。
私の最悪は50年ほど前、大阪万博に行った時です。歯を磨くのにも困りました。水がおいしくないんです。
そういう水になれて、満足でしたら「つたえおばあちゃんのなす漬け」に魅力がないかもしれません。
でも、山歩きで、カラカラに渇いたのどをうるおした湧き水のおいしさを、思い出してください。
実は私の水は、軟らかくも硬くもなく特長がありません。もしかしたら飲んでも「わぁー、おいしい」とは、ならないかもしれません。
ところがなす漬けには、その特長のなさが役に立ちます。なすが持っている味わいの邪魔しません。
ブログのレシピを見てもらえば分かりますが、味つけはほぼ塩だけです。それゆえに地元でも家庭の味と認められています。
水源は天然水の「つたえおばあちゃんのなす漬け」その水のおいしさと相まって、「これが魚沼の家庭の味か、なるほど」と、納得していただける味わいです。
「小さい泉州水なす」とお客様が表わしてくれました。その通りで、なす苗は毎年大阪の苗屋から取り寄せています。
本場の泉州水なすのぬか漬けの残念なところは、到着日の生から、長めに置いておくと塩がきつくなることです。
私のなす漬けは、最初の日が一番塩を感じます。それから徐々に全体になじんで、おだやかな味わいが賞味期限まで続きます。
都会のスーパーにはないなす漬けです。お試しいただけたら、嬉しいです。
(写真1、5個入りを説明しています 写真2、食べる分を袋から出し、袋をクリップで止めて、なす漬けを液の中に入れてください 写真3、畑です 写真4、アブラムシを退治してくれるナミテントウムシです。自然から来てくれます 写真5、春先の畑です 写真6、漬ける準備ができたなすです 写真7、漬けあがって袋に詰める準備ができたなす漬けです)
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