【サーディンプレート】豚バラのいりこ煮
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調理時間: 20分
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おかず
香川県 観音寺市
最後の一滴まで飲み干したくなる
いりこだしの鶏つみれ鍋
手間を惜しまずに丁寧につくる料理には、風味の素晴らしさに加えて、食べる人を想って考えられた栄養が詰まっています。
お鍋を味わい、〆のうどんや雑炊を味わい、残ったスープを飲み干す。
すべての美味しさのもとは「だし」にあります。
「釜揚げいりこ」は前日から水につける必要がなく、凍ったものをその場で鍋に入れるだけで乾燥いりこより脂の旨味を含んだ新鮮で濃厚なだしをとれます。
煮立たせずに弱火で優しく煮出すことで苦味や灰汁が出にくく、澄んだだしに。
鍋の具材に決まりはなく、今回のように、だしをとったあとのいりこの身をつみれにしたり、旬の食材や冷蔵庫の余りものを活用すれば美味しいフードロス対策になります。
釜揚げいりこや鶏つみれの良質な脂の旨みが重なり、調味料を控えめにしても満足感ある深い味わいを演出。
家族それぞれがお好みの薬味で味を変えながら楽しめる優しいスープに仕上がります。
肉と魚の両方を使う、いりこだしの鶏つみれ鍋。
丁寧なしごとによって生まれる、美味しくて栄養価の高いスープ。
寒くなる季節に体と心を暖めてくれることでしょう。
👇レシピ動画はこちらです👇
https://www.youtube.com/shorts/zFBh_WNDOCY?feature=share
香川県 観音寺市
香川県の西端にある離島 伊吹島のいわし漁師の集まりです
毎年6月~9月に網元が一貫製造(漁獲~蒸煮~乾燥)するカタクチイワシの煮干し(伊吹いりこ)は 讃岐うどんの出汁には欠かせない島の産品です
出汁(煮干し)にするには脂がのりすぎた しかし食べて極上のカタクチイワシの塩ゆで「釜揚げいりこを消費者へお届けしたい!」
そんな思いで立ち上げた伊吹島プロジェクトです
【注意事項】