【朝採れ】秋なすとバジルの詰め合わせ5種【2-3人分】

秋なす4種＆バジル1種の合計5種のセットとなります。
出荷当日の朝に丁寧に手で収穫して、フレッシュな状態でみなさまの食卓にお届けいたします。

【秋なすの特徴】
朝晩の寒暖差と穏やかな日光の下で育つため、皮が柔らかく水分を多く含んでおります。
夏に収穫するなすと比較すると、秋なすの方が甘みや旨みが強いと言われています。

【セレクトするお野菜】
・ふわとろ長ナス
・長なす
・ひもなす
・丸なす
・白なす
・青長なす
・ゼブラ柄なす
・水なす
・ホーリーバジル（オオヤトウルシー）
・ホーリーバジル（クリシュナトウルシー）
・シナモンバジル
・紫バジル

【使用方法】
収穫後すぐにお送りしているため、ナスのへたの部分にトゲがあります。注意してご使用ください。
ナスは調理する直前にカットして、塩水にさらしてアクを抜きます。

【なすの調理法】
・ふわとろ長ナス☞加熱するとふわっとトロっとします
・長なす☞果肉がやわらかいため、炒めものや焼きナスに向いています。
・ひもなす☞素揚げすると綺麗な紫色が出ます
・丸なす☞8mmぐらいの厚めに輪切りにし、両面をフライパンで焼き、大根おろしやしそ、ポン酢を掛けていただきます。
・白なす☞一般的な紫なすに含まれるアントシアニン系色素の「ナスニン」が含まれていないのが特徴です。果肉はみずみずしく、加熱調理すると程よく柔らかくなり、クセが無く美味しく食べられます。白く仕上げたい場合は、１８０度位の油で素揚げすると綺麗に仕上がります。色の変化が気にならなければ、炒めたり焼いても大丈夫です。
・青長なす☞鮮やかな緑色の果肉で、種子が少なく甘みがあり、とろけるような食感が楽しめる品種です。炒め物やお味噌汁、田楽などいろいろなメニューにお使いいただけます。
・ゼブラ柄なす☞丸みがあり紫と白のゼブラ柄が特徴です。主に地中海、イタリア料理に使われる食材です。皮がしっかりしているのと、ゼブラ柄を活かすには、素揚げがおススメです。揚げる時は皮が油に浸かるようにし、180℃程度で色づくまでじっくり揚げるようにします。
・水なす☞皮が薄くて柔らかく、アクが少ないため、生でもおいしく食べられるのが特徴です。水分が多いので、浅漬けはもちろん、薄くスライスして、お刺身やサラダとしてもおいしくいただけます。

【こだわりの土づくり】
油かすや米ぬかに、土やモミガラなどを混ぜて発酵させたぼかし肥料や、農園で放し飼いしている鶏の糞などを発酵させた堆肥を使い、健やかでふかふかの土づくりを行っています。