《猟師のコメント》★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★-★
2021年11月に岡山県井原市山中で捕獲しました。越冬前にたっぷり脂を蓄えた特上のアナグマ肉です。
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部位の特徴
【アバラ】
アバラ(骨付きバラ肉)は骨まわりの旨味が凝縮した赤身と脂身のとろけるような旨味を楽しめる人気No.1の部位です。グリルがおすすめです。
【ロース】
個体の大きさゆえ、少量しか取れない希少部位のロース。赤身のしっかりした味わいにバランスよく脂が乗って、コク深い野趣溢れる味わいを堪能できます。
【ヒレ】
ヒレ肉は1頭につき2切だけ取れる希少部位です。一口サイズですが滑らかでとろけるような肉質をお楽しみください。
【モモ(骨付き)】
赤身のモモ肉を包むようにたっぷり脂が乗っており、グリルからトロトロの煮込みまで食べ応え抜群です。
【ウデ(骨付き)】
ウデは締まった赤身の深い味わいと脂身の甘さのコントラストを楽しめる部分です。グリルも煮込みもおすすめです。
【ネック】
ネック(首まわり)部分は赤身と脂身のバランスがよく、グリルから煮込みまで、様々な料理にご利用いただけます。
【前バラ】
前バラはアバラ部分と繋がっているバラ肉でしっかり脂を纏ったこれぞアナグマという部位です。焼肉、すき焼きなどもおすすめです。
【ハラミ】
横隔膜の筋肉でホルモンの一部です。ほんの少ししか量が取れませんが、独特の弾力や風味を楽しめます。
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アナグマは 1頭からとれる肉の量が少ないことから流通が難しく、希少なジビエ肉です。
近年ではフレンチやイタリアンのジビエで大変人気のある食材になりました。
その特徴はなんといっても脂身の旨さで、イノシシよりも甘みがあるといわれています。
弾力があり、噛めば噛むほどに溢れる旨味がアナグマの醍醐味です。
日本では古くから「ムジナ」と呼ばれ、すき焼きが親しまれてきました。
まずはシンプルに塩胡椒を振ってグリルやバターソテー、ワイン煮込みや脂で煮込んでコンフィーもおすすめです。
滋味あふれるジビエ肉をお楽しみください。
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※なぜブロック肉は美味しいの?
お肉は断面積が広いほど雑菌やカビ類による変質、空気に触れて酸化するリスクが高まり、肉の風味を損なう原因となります。ブロック状で真空包装して空気を遮断し冷凍保存することで肉質の鮮度を最大限に保っています。
料理の前に冷凍庫から冷蔵庫に入れ替え、半解凍の状態でスライスするときれいに切れます。
ドリップが溶け出したら清潔なキッチンペーパーなどで拭き取ってから調理してください。
ぜひフレッシュな美味しさをご堪能ください!
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原材料名:アナグマ肉
原産地:岡山県産
賞味期限:加工から1年
食品添加物:なし
保存方法:-18℃以下で冷凍保存
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