天然鹿のブロック肉です。
鹿肉に多いスジや筋膜を丁寧に取り除いてありますので、解凍してそのままご使用いただけます。
ご注意:ひとかたまりではなく、いくつかのブロックに分かれています。鹿は筋膜が非常に発達しているので、食べた際に気にならないよう、筋肉ごとに切り分けて膜を取り除いているためです。あらかじめご了承ください。
《おすすめレシピ!鹿肉のロースト》
□材料
鹿ブロック肉、赤ワイン、ニンジン、タマネギ、セロリ、ローリエ、醤油、塩、胡椒、ブランデー、お好みで柚子胡椒
□調理工程
1、鹿肉に塩を振り、30分~1時間ほど置いて余分な水分と臭みを抜く。
2、肉の水気を拭き取り、改めて塩胡椒をし、乱切りにしたニンジン、タマネギ、セロリと共にジッパー付きの保存袋等に入れ、赤ワインと少量の醤油を肉が浸かるまで注ぎ、ローリエを一枚入れて冷蔵庫で数時間~1番程度漬け込む。
3、肉を取り出し、内部が室温程度まで戻るよう30分ほど置く。
4、フライパンを熱し、油を引いて強火で肉の周囲だけを焼き固める。ブランデーを振りかけてフランベし、香り付けとともに臭みを飛ばす。
5、アルミホイルやオイルパン等に漬け込みに使用した野菜を敷いてその上に肉を乗せ、オーブンで170℃程度25分ほど火を入れる。(オーブンを使用しない場合は野菜と一緒に耐熱性のポリ袋に入れ、なるべく空気を抜いて湯煎で火を入れる。63℃で1~2時間で柔らかくきれいな仕上がりに。)
6、薄切りにして盛り付けて完成!
ソースとして、柚子胡椒がよく合います。また付け合わせに苦味のある野菜(レタス、ルッコラ、変わりどころでは春菊など)を添えるとプロも顔負けの味に仕上がります。
手間はかかりますが、きっとその味に感動していただけるでしょう!
その他、薄切りにしてシンプルに塩胡椒で焼肉にしても肉本来の旨味をダイレクトに感じられますし、燻製やアヒージョもおすすめです。
--------------鹿肉の調理のコツ!--------------
鹿肉は加熱しすぎると硬くなってしまいます。調理の際はじっくりと加熱するイメージで仕上げると柔らかく、うま味も強くなります。
また、とにかく臭みを抜きたい!という場合は、ニンニクや生姜に漬け込むのが有効です。牛乳をふりかけるのも効果が高いです。
さらに、硬さと臭みの両方に対して、日本酒や味噌が効果を発揮します。
ただし臭み抜きをしすぎても鹿肉としての風味が全くなくなってしまうので、お好みに応じて量や時間などを調整してみてください。
ジビエなど馴染みのない肉を食べると、特有の香りを「臭み」として感じてしまいがちですが、牛、豚、鶏、羊など、どの肉もそれぞれ特徴のある香りを持っています。よしとみでは鹿の捕獲時から食肉とすることを常に意識して、血抜き、解体、温度管理、熟成を適切に行い、鹿肉本来の風味が際立つよう日々努力しています。ぜひお試しください!
□保存方法
冷凍
□賞味期限
商品ご到着から3ヶ月(冷凍・未開封状態)
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鹿肉に多いスジや筋膜を丁寧に取り除いてありますので、解凍してそのままご使用いただけます。
ご注意:ひとかたまりではなく、いくつかのブロックに分かれています。鹿は筋膜が非常に発達しているので、食べた際に気にならないよう、筋肉ごとに切り分けて膜を取り除いているためです。あらかじめご了承ください。
《おすすめレシピ!鹿肉のロースト》
□材料
鹿ブロック肉、赤ワイン、ニンジン、タマネギ、セロリ、ローリエ、醤油、塩、胡椒、ブランデー、お好みで柚子胡椒
□調理工程
1、鹿肉に塩を振り、30分~1時間ほど置いて余分な水分と臭みを抜く。
2、肉の水気を拭き取り、改めて塩胡椒をし、乱切りにしたニンジン、タマネギ、セロリと共にジッパー付きの保存袋等に入れ、赤ワインと少量の醤油を肉が浸かるまで注ぎ、ローリエを一枚入れて冷蔵庫で数時間~1番程度漬け込む。
3、肉を取り出し、内部が室温程度まで戻るよう30分ほど置く。
4、フライパンを熱し、油を引いて強火で肉の周囲だけを焼き固める。ブランデーを振りかけてフランベし、香り付けとともに臭みを飛ばす。
5、アルミホイルやオイルパン等に漬け込みに使用した野菜を敷いてその上に肉を乗せ、オーブンで170℃程度25分ほど火を入れる。(オーブンを使用しない場合は野菜と一緒に耐熱性のポリ袋に入れ、なるべく空気を抜いて湯煎で火を入れる。63℃で1~2時間で柔らかくきれいな仕上がりに。)
6、薄切りにして盛り付けて完成!
ソースとして、柚子胡椒がよく合います。また付け合わせに苦味のある野菜(レタス、ルッコラ、変わりどころでは春菊など)を添えるとプロも顔負けの味に仕上がります。
手間はかかりますが、きっとその味に感動していただけるでしょう!
その他、薄切りにしてシンプルに塩胡椒で焼肉にしても肉本来の旨味をダイレクトに感じられますし、燻製やアヒージョもおすすめです。
--------------鹿肉の調理のコツ!--------------
鹿肉は加熱しすぎると硬くなってしまいます。調理の際はじっくりと加熱するイメージで仕上げると柔らかく、うま味も強くなります。
また、とにかく臭みを抜きたい!という場合は、ニンニクや生姜に漬け込むのが有効です。牛乳をふりかけるのも効果が高いです。
さらに、硬さと臭みの両方に対して、日本酒や味噌が効果を発揮します。
ただし臭み抜きをしすぎても鹿肉としての風味が全くなくなってしまうので、お好みに応じて量や時間などを調整してみてください。
ジビエなど馴染みのない肉を食べると、特有の香りを「臭み」として感じてしまいがちですが、牛、豚、鶏、羊など、どの肉もそれぞれ特徴のある香りを持っています。よしとみでは鹿の捕獲時から食肉とすることを常に意識して、血抜き、解体、温度管理、熟成を適切に行い、鹿肉本来の風味が際立つよう日々努力しています。ぜひお試しください!
□保存方法
冷凍
□賞味期限
商品ご到着から3ヶ月(冷凍・未開封状態)
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