門脇屋本舗の投稿一覧

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「凄いわし」とは、「脂が異常にのっているすごい鰯」に対して、当店が勝手に名付けたブランド名です。

今回のものは、体脂肪25〜35%と、過去最高クラスのメタボリックです。※水揚げをランダムに測ってます

いわしは、一般的に6月~8月にかけてと、12月~3月にかけての2パターンで肥えるというのが通説で御座います。

だいたい出現エリアは決まっているのですが、天候、産地、条件などにより時期は異なります。

...とはいいますが、近年の環境の変化でまったくいつ出現するのか、本当に分からなくなりました。

ざっくりと、夏/冬のどこかで出現し、すぐ消える、というパターンです。

2023年夏シーズンは、初回5月後半、1週間程度出現しました。今回は2回目です。

きっと、全国のどこかでパッと現れては、地元のみで消費されているのだと思います。

また現れるのか、次は冬になるのか、他県に出現するのか、さっぱりわかりません。

■金樽イワシ/金太郎イワシとの違い

 凄いわしも、金樽/金太郎イワシのように黄金色に輝いております。

 金樽/金太郎は、60~80gの中羽サイズ
 凄いわしは、100~200gの大羽サイズ

 大羽サイズの方が体脂肪質は高いですが、完全メタボで筋肉/身の旨味よりもコクのある脂といった感じです。一度に数は獲れます。

 中羽サイズのほうが、脂のり大×身の旨味もありで、価値が高いです。全体で水揚げも少ないです。

どちらも希少価値高いため、高価です。

■小分けパックです。

 4匹/400~500gを、ゆる真空パックしています。

 少しずつ、回数を分けて楽しめます。

■急速冷凍してます

2日目以降からもう酸化/腹が溶け始めるため、水揚げ翌日/24時間以内のものを、まるごと液体急速冷凍→-60℃冷凍庫保管しています。

細胞の活動も停止させますので、品質劣化はほぼなし、解凍後もお刺身で十分いけますよ!

■数量限定です

 ひとまずある程度は冷凍確保してますが、なくなり次第の終了となります!
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金樽いわし、豊漁です!!!

黄金に輝く脂ののった鰯!

たくさんの皆さんに食べてもらいたく、お値段下げました‼️

早い者勝ちです!

青空レストランでも紹介
https://www.ntv.co.jp/aozora/location/2013/05/post-155.html

■金樽いわし

「金樽鰯(きんたるいわし)」とは、京都府宮津、天橋立の内側の海「阿蘇海」で獲れるマイワシを指します。

例年春~夏にかけて水揚げされますが、今年は7月末まで全く獲れずでした。

天橋立の外海「宮津湾」と比べると、阿蘇海は海水の出入りが少なく、マイワシのエサであるプランクトンが多く生息するため、この海で育ったマイワシは丸々と太り、脂がのった良質な魚となります。

■平安時代より水揚げされる逸品

獲れたての魚体は光を反射して黄金色に輝くため、名前の由来は平安時代の文献に記載されています。

平安時代の丹後国の国司(こくし※国の役人)で「藤原保昌(ふじわらのやすまさ)」という人がいました。

保昌は阿蘇海に舟を浮かべてお酒を飲むのが好きで、ある日、いつものように舟に黄金の酒樽を乗せて酒盛りをしていると、ふとした拍子に酒樽を海に落としてしまったのです。

翌日、保昌の酒樽を引き上げようと、地元の漁師たちが網を引きましたが見つからず、諦めかけたその時です。

なんと黄金に輝くイワシが大量にその網にかかったのです。
漁師たちは大喜びで保昌にもそのイワシを献上しました。

もちろん保昌もイワシのおいしさに感動!黄金の酒樽のおかげでこの美味なイワシが獲れたことから阿蘇海で獲れたイワシを「金樽鰯」と呼ぶようになったのです。

↑宮津市広報紹介文 抜粋
動画もあります


■限定品です

 イワシ、アジなどの回遊魚は、いつ漁場からいなくなるかわかりません。

 1年に1度の販売で終了することも多いです。※今年2度目

 興味のある方はこの機会を逃さず!まとめ買いもオススメします!

■おすすめ調理法

 お刺身、酢締め、炙り、脂がとろけます。
 塩焼き、煮付け、フライ、加熱系なんでも旨すぎ!!!!

 個人的には、塩焼きでビール!
 脂のっているのにしつこくありません!
 中年の胃袋には染みます!
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2023年度、まったく水揚げなかった「金樽いわし」水揚げしました!

青空レストランでも紹介
https://www.ntv.co.jp/aozora/location/2013/05/post-155.html

■金樽いわし

「金樽鰯(きんたるいわし)」とは、京都府宮津、天橋立の内側の海「阿蘇海」で獲れるマイワシを指します。

例年春~夏にかけて水揚げされますが、今年は7月末まで全く獲れずでした。

天橋立の外海「宮津湾」と比べると、阿蘇海は海水の出入りが少なく、マイワシのエサであるプランクトンが多く生息するため、この海で育ったマイワシは丸々と太り、脂がのった良質な魚となります。

■平安時代より水揚げされる逸品

獲れたての魚体は光を反射して黄金色に輝くため、名前の由来は平安時代の文献に記載されています。

平安時代の丹後国の国司(こくし※国の役人)で「藤原保昌(ふじわらのやすまさ)」という人がいました。

保昌は阿蘇海に舟を浮かべてお酒を飲むのが好きで、ある日、いつものように舟に黄金の酒樽を乗せて酒盛りをしていると、ふとした拍子に酒樽を海に落としてしまったのです。

翌日、保昌の酒樽を引き上げようと、地元の漁師たちが網を引きましたが見つからず、諦めかけたその時です。

なんと黄金に輝くイワシが大量にその網にかかったのです。
漁師たちは大喜びで保昌にもそのイワシを献上しました。

もちろん保昌もイワシのおいしさに感動!黄金の酒樽のおかげでこの美味なイワシが獲れたことから阿蘇海で獲れたイワシを「金樽鰯」と呼ぶようになったのです。

↑宮津市広報紹介文 抜粋
動画もあります


■限定品です

 イワシ、アジなどの回遊魚は、いつ漁場からいなくなるかわかりません。
 1年に1度の販売で終了することも多いです。
 興味のある方はこの機会を逃さず!まとめ買いもオススメします!

■おすすめ調理法

 お刺身、酢締め、炙り、脂がとろけます。
 塩焼き、煮付け、フライ、加熱系なんでも旨すぎ!!!!

各方面数量限定です!
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