鳥インフルエンザが猛威を振るっており、養鶏農家としてはビクビクする毎日を過ごしています。先日、県の家畜衛生保健所が来場し、鶏の血液を採取し検査をしていきました。検査結果が届き、無症状感染等はないようです。
一般的に春先には渡り鳥の移動とともに鳥インフルエンザは収束に向かいますが、海外では夏に発生しており、日本でも通年で対策をしなければならない事案になってきそうです。GAPやHACCPなど高度な認証を取っている大手でさえ発生しており、自分たち小規模農家がどう防ぐか。
専門誌やセミナー、出入りしている業者さんたちとの会話などから、自分たちにできるように対策の形を変えて、適用していくしかないかなとも思います。知識のアップデートと他社の取り組みの咀嚼で、衛生管理を整えて頑張って参ります(*'▽')