食べた瞬間、口の中にジュワーっと甘みが広がるプリプリのホタテ
生でも焼いても蒸しても美味!
ホタテの殻剥きは女性でも比較的簡単にできます。
殻付きホタテの貝柱のお刺身は絶品!
ただし、真水で洗うと身がしまって硬くなってしまうので、塩水でサッと洗う程度でお召し上がり下さい。
貝ひもはぬめりがついたまま塩を入れた塩水で30秒ほどゆでるとコリコリとして美味しくお召し上がりいただけます。
バーベキューの食材にもおすすめです。
手軽に蓋つきの鍋などで殻付きのまま酒蒸しにしても。
その際は殻を一度たわしなどで洗っていただくことをおすすめします。
【消費期限】出荷日から生食4日(要冷蔵5℃以下)
【漁師の美味しい焼き方】
ガスコンロや炭焼きなどで焼いて召し上がる際には殻を剥いて一旦中の身を取り外します。
貝柱に浅く十文字に切れ目を入れ、殻に戻します。(この時貝ヒモ以外は全て戻す)
殻でフタをして焼きはじめ、半分くらい火が通ったら醤油+酒をちょろりと加え、さらに少し焼いて完成。バターを加えても美味しいです。貝ヒモを初めから一緒に焼いてしまうと硬いゴムのようになるので、貝ヒモだけは焼きあがる少し前に殻に戻して焼いて下さい。ほたて貝は焼き過ぎると硬くなってしまいますので、加熱し過ぎにご注意ください。
【お届けについて】
安心・安全のために毎週火曜日に養殖海域の水質検査を実施しております。
この検査でノロウィルス・貝毒の数値が上がり出荷規制が出た場合は
養殖海域の水質が正常に戻るまで水揚げを見合わせます。
ご注文確定後に出荷を見合わせる場合は食べチョクよりご連絡をさせていただきます。
お届け指定日がある場合はお届け指定日のご変更、またはキャンセルのお願いをいたします。
その際は自然のものゆえ、どうぞご了承下さい。
<養殖のこだわり>
美味しく育てるために耳吊り養殖法を行っております。耳吊りとは貝の耳に穴をあけてロープで繋ぎ、カーテンのように海の中に垂らして育てる養殖方法のひとつです。貝に穴を開ける手間や、時化によってホタテが落下するリスクがありますが、この方法で育てたホタテは貝柱が厚く甘みの強いホタテに育ちます。
<産地の特徴>
女川尾浦湾はリアス式海岸から栄養豊富な水が流れこんでいます。向かい側には出島(いずしま)という島があり、ミネラル豊富な海水を湾に長く留まらせてくれているので、養殖に最適な立地です。
また、雄勝湾は三陸でもホタテ貝養殖の盛んな地域で、時期に合わせて産地を見極め発送します。
三陸で育てられたホタテは肉厚でジューシーな甘さが特徴です。
<品種など>
ホタテガイ
*画像の一番最後は2022年6月2日のホタテ貝Mサイズです。
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