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新潟県南魚沼市宇津野新田は、魚沼コシヒカリ発祥の地と言われています。
味は抜群に良いが、いもち病に弱く倒伏しやすい。収量は丈夫な品種より2~2.5俵落ちる。
収量が何より重視された時代、歓迎されることがなかった越南17号(後のコシヒカリ)。
その試験栽培地の一つとして、南魚沼郡大巻村宇津野新田(現在の南魚沼市宇津野新田)が選ばれ、1956年コシヒカリが誕生しました。
苗半作と言われ、米作りにおいて重要な苗作りはこだわりのポット苗栽培です。
苗箱の中で一苗一苗を独立させるため、もし病気が出ても周りに拡がりづらく、
通常行われる種子消毒も必要ありません。
土と一緒に肥料も敷かれているので、元気で青々した苗が毎年田植えを待ちます。
弊社では、あえて真っ白な精米仕上げにはしておりません。栄養価の高いお米の胚芽を残すためです。少しあめ色が感じられる色味となっていますが、不良等ではありませんのでご安心ください。
毎日の収穫で出てしまう、規格外のちょいワル椎茸です。
完全無農薬!富山県産広葉樹を使用した菌床で、原材料から国産にこだわっています。
焼いた瞬間に広がる香りや旨みが、とても濃いことが特長です。
規格外のため、以下のような「ちょいワル椎茸」たちです。
味は抜群ですので、悪いところは処理してたっぷりお楽しみください。
・軸がない、裂けている
・カサ部分に欠けやキズ
・カサが開ききって丸みがない 等、規格に沿わないもの