【牡蠣の販売スケジュールについて】
当養殖場において今年は例年になく牡蠣の成長が早く、間もなく放卵時期となります。放卵後の牡蠣は身も痩せ味も落ち鮮度を保ちにくくなってしまいます。
そこで販売期間は7月7日(金)までとし、最終出荷日は7月10日(月)となります。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、自然のものゆえ何卒ご理解くださると幸いです。
また次期シーズンは令和6年1月頃から身入りを確認しながら販売を開始いたしますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
皆さまからのご利用を心よりお待ちしております。
よろしくお願いいたします。
女川、尾浦の海で大切に育てた『かき大将』と希少な『バージンオイスター』
それぞれ10個ずつセットにした食べ比べセット。牡蠣ナイフもお付けします。
濃厚で旨味の濃い『かき大将』は3年以上もののLサイズ。
ピュアで甘みの強い『バージンオイスター』は一度も産卵をしていない1年未満の牡蠣。
<味>
二種類の牡蠣を同時に召し上がっていただくと味の違いがよく分かります。
かき大将もバージンオイスターも生食用の安全な牡蠣です。
『かき大将』の特長
成長過程で定期的に筏から揚げて付着する海藻や汚れを落としているので雑味やえぐみが少なく、美しい味わい。三陸の海の栄養をたっぷりと蓄えた身は旨味が濃く、濃厚な味わいです。
『バージンオイスター』の特長
一度も産卵を経験していないのでピュアな味わいです。爽やかで甘みの強い味わいです。なかなか市場には出回らい珍しいバージンオイスターです。
<産地の特徴>
三陸リアス式海岸は海まで山がせせり出ており、その山からミネラルたっぷりの水が海へと流れこんでいます。また尾浦湾の向かいにある出島が栄養豊富な海水を外洋にすぐに出てしまうのをブロックし、湾内が穏やかなため養殖に最適な場所となっております。
<養殖のこだわり>
成長する過程で筏から定期的に牡蠣を揚げ、殻を洗浄してまた筏に戻す。この基本的な作業を怠らず行うことによって牡蠣は海からの栄養を吸収しやすくなります。また、成長具合を見極め牡蠣を吊るすロープの場所や深さを調整し1個1個大切に育てています。
<味>
牡蠣ファンに食べて欲しいブランド牡蠣の『かき大将』と『バージンオイスター』是非、生でレモンを絞ってお召し上がり下さい。
*塩味が強いと感じた場合は、殻を剥いた後さっと真水で洗い流してから召し上がってください。
殻の欠片を落とし口当たりも良くなり塩味の後に牡蠣の甘さがじんわり届きます。
また牡蠣が苦手という方の一番の理由である臭みも少なく、牡蠣本来の香りがします。
<安心・安全のために>
毎週月・火曜日に宮城県漁業協同組合にてノロウィルス検査、貝毒検査、放射能検査を実施し、安全な牡蠣だけをお届けします。また、出荷前にUV殺菌海水プールに24時間以上牡蠣を浸し、牡蠣の中に残っている細菌や雑菌を浄化してから出荷いたします。
<ノロ・貝毒になった場合>
お買い上げいただいた時は出荷が可能でも、お届け日が先の場合、海域水質検査の結果、出荷自粛となり発送が出来なくなる場合がございます。その際は連絡をさせていただき、お届け日を出荷可能後のお日にちにご変更していただくか、キャンセルとするかお尋ねさせていただきます。
<品種など>
真牡蠣<消費期限>
発送日から生食4日/加熱5日商品説明をもっと見る
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