【佐賀で初の40℃超え】自然栽培の稲に学ぶ、持続可能な生き方と「無理をしない」
2026/08/04
佐賀市で40.2℃という、観測史上初の超猛暑日を記録いたしました。 あまりの暑さに、思わず言葉を失ってしまうほどです。

台風による気流の影響も少なからずあるのでしょうか。今年の夏は、私たちがこれまで経験したことのないような厳しい猛暑が続いております。

しかし、そんな極限の環境下であっても、自然栽培の田んぼに目をやると、稲たちは太陽の光を一身に浴び、力強く、青々と葉を伸ばしています。

厳しい自然と向き合いながらも力強く育つその姿を見るたびに、生命が持つ本質的な強さと豊かな恵みへの感謝の気持ちで胸がいっぱいになります。

「無理をしない」ことも、大切なプロの仕事

実は昨年、朝の10時頃まで田んぼで草取りをしていた際、帰ろうとした瞬間に突然視界が真っ暗になるという、肝を冷やす体験をいたしました。幸いにも大事には至りませんでしたが、熱中症の恐ろしさを身をもって知る出来事となりました。

年齢を重ねるにつれ、体力や体の声は少しずつ変化していきます。 その経験以来、私は「無理をしないスケジュール管理も、プロとしての大切な仕事である」と考えるようになりました。

現在の私の夏のワークライフスタイルは、極めてシンプルです。

朝の農作業: 6:00 ~ 9:00(田んぼの見回り・アゼの草刈りなど)

日中の時間: 9:00 ~ 17:00(快適な室内での事務作業・デスクワーク)

夕方の農作業: 17:00 ~ 19:00(軽作業)

猛暑のピークとなる日中は、エアコンの効いた快適な環境で頭を使う仕事に集中し、涼しい朝夕のひとときを自然の中で過ごす。自分の身体と誠実に向き合い、調和の取れた時間配分を心がけております。

どれほど価値のある大切な仕事であっても、健やかな身体があってこそ続けられるものです。

29年目の決断と、豊かさの循環

余談ではございますが、今年の春、29年間ともに過ごしてきたダイキンのエアコンが静かにその役目を終え、新しいモデルへと買い替えを行いました。

この歴史的な猛暑を迎えた今、「あのタイミングで決断し、買い替えておいて本当に良かった」と、快適な室内で心から安堵しております。環境を整える投資の大切さを、改めて実感する日々です。

自然のリズムとともに、一日一日を愛おしむ

今年も力強く育ってくれている稲たちに感謝を捧げながら、私自身もまた、自然の大きなリズムに抗うことなく、一日一日を丁寧に重ねていきたいと思っております。

全国的に厳しい暑さが続いております。 ブログをご覧の皆さまも、決してご無理なさらず、こまめな水分補給と質の高い休息を取りながら、ご自身のお身体を第一にお過ごしくださいませ。

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