なんと、お歳暮で「生きたエビ」をいただきました。
箱を開けてみると、おがくずの中から元気なエビが10匹。
まさに“生きている贈り物”です。
妻もわたしも、生きたエビを扱うのは初めて。
どう調理するのか少し戸惑いながら、同封されていた説明書を頼りに準備を始めました。
おがくずの中から取り出そうとすると、元気いっぱいに跳ねるエビたち。
焼き肉用のトングを使って、1匹ずつ丁寧に取り出しました。
水洗いをしてから氷水へ。
しばらくして落ち着いたところでザルに移し、
いよいよお鍋へ。
しゃぶしゃぶの要領で火を通し、ぽん酢でいただくと、
ぷりぷりで甘みのある、なんとも贅沢な味わい。
10匹ものエビを一度にお鍋に入れることなど、なかなかありません。
特別な時間を過ごさせていただきました。
心のこもった贈り物と、そのお気持ちに、
改めて感謝申し上げます。
感謝の気持ち
お歳暮
生きエビ
家族の時間
旬を味わう