野菜セット各野菜のおすすめレシピ・食べ方まとめ

野菜セット各野菜のおすすめレシピ・食べ方まとめ レシピ・作り方

阿波ツクヨミファーム

徳島県 阿波市阿波町

阿波ツクヨミファーム

お野菜の栄養価は茹でたり、煮たりすると栄養価が失われるイメージですが(特に水溶性であったり、熱に弱いと言われている栄養価)、煮汁に溶けていて、生で摂取するよりはるかに効率よく栄養価を摂取できる状態になっています。
是非煮汁を積極的にご利用下さい^^

クックパッド以外でも便利なレシピサイトがあります。
Nadia
https://oceans-nadia.com
Kurashiru
https://www.kurashiru.com
是非色々とお試し下さい^^

・大根
大根は葉っぱの部分も合わせると栄養バランスの優れたお野菜です。葉っぱをサッと茹でて、ごま油、醤油、砂糖、鰹節で炒めるとおにぎりの具などご飯のお共になります^^

・ホワイトスティック
ホワイトスティックは、甘くてジューシーなサラダ用のミニ大根です。
サラダやスティック以外にも煮物でも使えるオールマイティーな品種です^^

・紅くるり
紅くるり(大根)はサラダがオススメ!
個人的には、千切りよりサイコロ状でゴリゴリいくのが好きです^^
漬物、焼く、蒸すは色も紅いままなのでとてもキレイです。
煮るだけ^^;
色が滲むのでできれば避けて頂いて。。。
こういう品種にありがちな肉質が硬くて水分が少ない欠点がありません^^

・葉付き小蕪
蕪は葉っぱの部分も合わせるととても栄養バランスの優れたお野菜です。
ゴマ油とニンニク醤油で炒めて簡単常備菜。葉っぱをサッと茹でて、ゴマ油、醤油、砂糖、鰹節で炒めるとおにぎりの具などご飯のお共になります^^

・赤カブ
赤蕪は色を活かすためにも、煮るよりも漬物や生で食べていただくのがオススメです^^

・人参
人参の葉っぱは、根っこより栄養価が豊富です。
葉っぱ含め丸ごとスムージーの材料や、同じセリ科なので、ポテサラの青味などパセリの様に使ったり、揚げたり、肉巻きやお寿司の様な巻きもの、柔らかい部分はサラダにも。
根っこの部分もビタミンCで言えば食品成分表(慣行栽培)の2倍を超えているので、お腹に入る量ではなく、摂取できる栄養価の量で言えば自然栽培の方が安くなるという逆転現象も起こり得ます^^

・玉ねぎ
玉ねぎは冷凍すれば早くあめ色玉ねぎがつくれます。
是非カレー作りに。
ピクルス、キムチにするのも美味しいです^^
お好みのサイズでらっきょ酢に漬けるだけで簡単常備菜。
すりおろしてドレッシングやソースの材料にもどうぞ^^

・じゃがいも
じゃがいもは定番野菜ですが、細長く切って炒めものにしたり、大量消費したいときにはガレットもおすすめです^^

・ヤーコン
ヤーコンはオリゴ糖の塊で腸内フローラの改善に効果的です。
フラクトオリゴ糖含有量は野菜でNo1!オンリーワンを積極的に取り入れてみませんか?
梨の様な食感と甘みは、きんぴらが鉄板で砂糖無しでも大丈夫。
生でサラダから煮物、炒め物、揚げ物、蒸し物、漬物にジュースやジャムなどローフードにもオススメの利用範囲の広い野菜です。
人参と千切りにして、パリッといける位でちゃちゃっと強火で炒めて、ピーナッツバターでドレッシング(ピーナッツバター50g、水80g、塩小さじ1/2、砂糖大さじ1)作って食べてます。
(好みで唐辛子とか何かフレーバー)
甘くて美味しいサラダです^^
特性としてひび割れが生じることがありますが、ひび割れていても品質には問題ございませんのでご安心ください^^

・菊芋
菊芋はきんぴらが鉄板ですが、生でサラダ、芋なのでカレーなど煮ても、炒めても揚げてもいけるけっこう万能選手です^^

・葉ニンニク
ホイコウロウは本来キャベツではなく、葉ニンニク。
チャーハン、麻婆豆腐に餃子、鍋と葉ニンニクは韮や葱と同じ葉に使えます。 すり潰して、酢、味噌、砂糖で和えて、刺身(特に脂の多い刺身)に醤油の代わりにつけるのはたまりません^^

・キャベツ
キャベツはお好み焼きから焼きそば、ロールキャベツなど様々ですが、お味噌汁の具材としても合いますので、時間があまりないときなど是非試してみてください^^

・紫キャベツ
紫キャベツは料理を映えさせてくれます^^
マリネやコールスロー、サンドイッチに挟んだり。
千切りを塩をなじませ、水分をよく絞ったものにスイートチリソース2、ナンプラー1、レモン汁1、ごま油1、胡椒お好みで和えてみてください^^

・黒キャベツ
黒キャベツは4、5枚を生でペーストにしてお菓子の材料にすると、とてもきれいなフレッシュなグリーンが出せます。
ケール同様栄養価も高くスムージーにもオススメですが、現地(イタリア)はロールキャベツの様な煮込みやパスタの具材がメインです^^

・プチヴェール
プチヴェールは芽キャベツの春キャベツ版です。
芽キャベツ同様の使い方ですが、特有のクセがなく美味しいです。
花の様な形を是非活かして下さい^^

・レタス
レタスは、サラダや生春巻き、お肉を挟んで食べるのもオススメ。炒めものや蒸し物からパスタまで、色々なものに合ってくれます^^

・ロメインレタス
ロメインレタスは洗った後、よく水を切って盛り付け用のお皿に丸ごと(半分から4分の1位などお好みで)横たわらせます。 バルサミコ酢まわしかけ〜、熱々のガーリックオイルたっぷりとまわしかけ〜。 塩ふたつまみ程、お好みで胡椒、唐辛子、バルサミコ酢をレモン汁にしたり、ゴマ油にしてみたり、塩を醤油にしてみたりでいろいろと遊べます^^

・リーフレタス(サニーレタス)
リーフレタス(サニーレタス)は、サラダに使ったりお肉を巻いたりしてお食べいただく以外に、炒めものやスープにも合わせるのも美味しく食べていただけます^^

・蕾菜(つぼみな)
蕾菜(つぼみな)はコリコリした食感が特徴のアブラナ科の野菜です。生でサラダにしたり、スープの具材にもなってくれますが、火を通すと鮮やかな緑色に変わってくれますので、天ぷらや炒めもの、パスタの具材にもどうぞ^^ 加熱しすぎにご注意くださいm(_ _)m

・ブロッコリー
ブロッコリーは生をみじん切りにして90分程置くことでスプラウトの状態で多く存在するスルフォラファンが最も多く生成されるので、栄養価が最大化されます。食感は工夫しなきゃですが、離乳食には最適です^^(みじん切りでなくても空気に触れることでスルフォラファンは生成されます。)

・スティックブロッコリー
スティックブロッコリーの花蕾は火を通す時は菜花の様にサッと、茎の部分はアスパラの感覚でOKです。豊富なビタミンとミネラル、スルフォラファンに葉酸も豊富!

・ブロッコリーフ
ブロッコリーフはスティックブロッコリーの葉っぱで、ケール同様の栄養価の高い部分でケールよりもクセがありません。豊富なビタミンとミネラル、スルフォラファンに葉酸も豊富!ママや離乳食にオススメです^^

・ロマネスコ
ロマネスコは「サンゴ礁」とも呼ばれる、ヨーロッパ生まれのカリフラワーです^^ 基本的にブロッコリーやカリフラワーと同じ食べ方をするものですので、サラダから炒めものまで幅広く食べていただけます^^ブロッコリーと同じく、生をみじん切りにして90分程置くことでスプラウトの状態で多く存在するスルフォラファンが最も多く生成されるので、栄養価が最大化されます。

・わさび菜
わさび菜はサッと茹でて、ごま油、醤油、砂糖、鰹節で炒めると高菜の立ち位置が揺らぐ位おにぎりとの相性◎です! 幅広くご利用頂けるので是非色々とお試し下さい^^

・からし菜
からし菜は野沢菜、高菜などの様な漬け菜の仲間なので、ピクルスなどお漬物が一番しっくりくる葉物野菜ですが、サンドイッチにパスタの彩に。 サラダでもアクセントになり美味しいです^^

・チンゲン菜
チンゲン菜はやはり炒めものが定番ですが、スープやお味噌汁の具材にもどうぞ^^

・小松菜
小松菜はビタミン、ミネラルとほうれん草に負けない高い栄養価の緑黄色野菜です^^

・わさび菜
わさび菜はサッと茹でて、ごま油、醤油、砂糖、鰹節で炒めると高菜の立ち位置が揺らぐ位おにぎりとの相性◎です! 幅広くご利用頂けるので是非色々とお試し下さい^^

・コーラルリーフ(からし菜)
コーラルリーフ(からし菜)は野沢菜、高菜などの様な漬け菜の仲間なので、ピクルスなどお漬物が一番しっくりくる葉物野菜ですが、サンドイッチにパスタの彩に。 サラダでもアクセントになり美味しいです^^

・ケール
ケールはスムージーの材料はもちろん、生でも食べられます。 ガストにあるアレですね。 お好みのオイルと塩でチップス、ゴマ油でチップスにしてパラパラにするとヘルシーなふりかけの出来上がり。 韓国海苔っぽいです^^

・春菊
春菊はお鍋の名脇役といったイメージですが、β-カロテンをはじめ、鉄分、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが豊富で独特の香りの成分は「食べる風邪薬」です。ニンニク、松の実、チーズ、オリーブオイルと一緒にピューレもオススメです^^ソースにすることで使い道がぐんと広がります。冷凍保存もできるので便利です^^

・菜花
菜花は小松菜やほうれん草同様の使い方になります^^

・チーマディラーパ(イタリア菜の花)
チーマディラーパは、イタリアのカブの菜の花です^^ 日本の菜の花よりもほんのり苦味と甘味があり、本場イタリアではパスタやリゾット、炒めものに使われています^^基本的には生食ではなく加熱して食べるものになります。日本の菜の花と同じようにお浸しや和え物にもご利用いただけます!

・サラダほうれん草
サラダほうれん草はまずは是非生でサラダで。あと根っこも食べてみて下さい^^

・春菊
春菊はお鍋の名脇役といったイメージですが、β-カロテンをはじめ、鉄分、マグネシウムやカリウムなどのミネラルが豊富で独特の香りの成分は「食べる風邪薬」です。ニンニク、松の実、チーズ、オリーブオイルと一緒にピューレもオススメです^^ソースにすることで使い道がぐんと広がります。冷凍保存もできるので便利です^^

・ビタミン菜
ビタミン菜はアブラナ科の葉物野菜で、ビタミンAが豊富に含まれています^^ 漬物や煮物、おひたし、油炒め、味噌汁など、幅広くご利用いただけるお野菜です^^

・白葱
白葱は生で刻んで薬味にしたり、揚げ物や焼き物、中華料理にもよく使われます^^ 野菜炒めや肉炒めに是非^^お鍋も合いますのでお肉と一緒に煮込んでみてください。

・アンチャン
アンチャンはハーブティーとして楽しめる他、ソーダやミルク、ジュースで割ったり、レモンなど酸味のあるものを加えると青色から赤紫色へ変化します。(ほぼ無味無臭なので割ったり蜂蜜など、味を調整してお召し上がり下さい)お酒との相性も抜群!アイスにしたり、お菓子や料理の色付けに、石鹸などオリジナルのスキンケア作りに。赤ワインやブルーベリー、紫キャベツなどに含まれているものと同じ抗酸化物質ポリフェノールの一種「アントシアニン」が主成分で、ブルーベリーの約4倍とその含有量はおそらく世界一。美と健康のための有効成分がとても豊富に含まれています。タイでは『いつまでも若く美しくいられるハーブ』と呼ばれ、マイボトルで持ち歩いていますよ^^1gを400〜500ccで煮出してください。

・トマト/フルーツトマト
トマトは夏のイメージですが、生育適温は春頃の気温のため、春が旬といえます。風が好きで、適度な乾燥を好みます。4〜5月が一番美味しくなります^^看板商品の一つです。フルーツトマトは皮も薄く、種も少ないのでピューレやドレッシング、ケチャップ作りにも是非ご利用下さい^^

【茄子】
スライスした茄子300gに対して、
塩小さじ1をふりかけ2時間〜1晩重石をして水を切ります。
(もしくはフリーザーパックに入れておく)
白味噌100g
砂糖大さじ3
粉からし大さじ1.5
を混ぜておいて、水切りした茄子をイン!
清潔なビンに入れて冷蔵庫で保存してください。
食べ頃は1週間位してからですが、絶品級に美味しくていくらでも食べられます^^
数ヶ月もつので、是非大量に仕込んでみてください!

【胡瓜】
サラダや漬物、酢の物(ピクルス)、様々な和え物以外にも、
塩で水気を絞ってニンニクを効かせた炒め物、和風出汁と醤油でさっと煮て冷たく冷やしたり、トマト煮もイケます。
うちではワサビ漬けが鉄板です!
胡瓜の重さに対して塩10%、わさびチューブ1本、砂糖40%位であとはお好みでアレンジ。
多くのお客様より絶賛頂いております^^
止まらなくなるので是非お試し下さい!

・イチゴ
イチゴは、冷蔵庫での保存が得意ではないので、できるだけお早めにお食べください^^ 生で食べる以外でしたら、ジャムやソース、イチゴミルクなどでもお楽しみいただけます^^

・甘夏
甘夏はそのまま食べる以外に、サラダや和え物の具材にもお使いいただけます^^

・原木椎茸
原木椎茸は、素焼きに生姜醤油、その他焼き物、揚げ物(天ぷら!)、炒め物、煮物など、どんな料理も美味しくいただけます!パスタもいけますよ!スープは椎茸が入るだけで味に深みが出ます^^軸は旨味がたっぷり!捨てずに食べてくださいね^^

材料(1人前〜)

  • 野菜セット
    1点
clock 調理時間:60分

このレシピの考案者

阿波ツクヨミファーム

徳島県 阿波市阿波町

阿波ツクヨミファーム

徳島県北央部にある阿波市。
瀬戸内海式気候で日本で指折り数える恵まれた日照条件と、下流域でも美しい一級河川「吉野川」を有し、吉野川はかつて現在の位置ではなく、香川県との県境に位置していました。
悠久の年月を経て、山々の養分を運び、堆積され形成された日本で最も分厚い扇状地は四国でトップクラスの農業地帯となり、関西ではトップシェアを維持し続けています。
僕たち阿波ツクヨミファームは生物多様性をテーマに不耕起自然栽培で農産物を育てています。

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