あわせ買い対象
同生産者の別の「あわせ買い対象」商品と一緒にご注文いただくと、送料をまとめてお届けできる場合があります。
| 内容 |
籾殻 もみがら 150リットル
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重量・ 容量 |
約150ℓ
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ヤマト運輸(食べチョク特別送料)
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送料
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¥
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常温便
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+
¥
0
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数量1点ごとに送料が発生します。
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| 種別 |
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| 産地 |
岡山県
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商品説明
もみ殻を土壌に混ぜ込むことで、土壌の物理性が改善されます。
もみ殻は多孔質であるため、通気性や保水性を向上させ、土壌の団粒構造の形成を促進します。
これにより、根張りが良くなり、作物の生育が促進されます。また、もみ殻が分解される過程で有機物が供給され、土壌微生物の活動を活発化させることで、土壌の肥沃度を高める効果も期待できます。
さらに、もみ殻に含まれるケイ素は、作物が吸収することで植物の病害虫に対する抵抗力を高めることが知られています。これは、ケイ素が植物体内で細胞壁を強化し、物理的なバリアを形成するためと考えられています。
堆肥化の材料としてもみ殻は非常に優れています。
もみ殻は炭素率(C/N比)が高く、窒素分の多い家畜糞尿などと組み合わせることで、良好な堆肥を作ることができます。
もみ殻を堆肥化することで、その中に含まれる養分が作物に利用されやすい形になり、土壌への供給源となります。
また、堆肥化されたもみ殻は、未分解のもみ殻よりも土壌中での分解が早く、より速やかに土壌環境を改善する効果が期待できます。
●籾殻は保温材にも最適です
「もみがら」は保温効果がございます
自然から取れる 保温材。野菜などを厳しい寒さから守ります。
●焼き芋イベントの燃料として
焼き芋大会で芋が焼けるのを待つのも楽しいひと時ですね
また、もみ殻焼き芋をするともみ殻が焼けて土壌中和剤(くん炭)ができるのもいいです
【必要なもの】
・燻炭器
・もみ殻(150~250リットル)*小規模用(参考値)
・ショベル or スコップ
・ジョウロ
・サツマイモ
・新聞紙
・アルミホイルです。
【所要時間】
火を付けてから約3時間弱、焼き芋を投入してから約1時間15分(参考値)。
【場所】
かなり煙が出るので人家から離れた場所、田畑、他の人に迷惑にならないなら川原やキャンプ場がオススメです。
【やり方】
①もみ殻を少し(40リットルくらい)撒いてくぼみを付けます。
②そこに火種となる新聞紙などを置き、火種に火を付けます。
③下のもみ殻に引火して黒くなったのを確認したら燻炭器を被せます。
④残りのもみを燻炭器の下部の三角形が隠れるくらいに被せます。どんどんと煙が出ます。
⑤しばらくすると、もみ殻が黒くなってきますのでまだ黒くないもみ殻を被せてください。
⑥サツマイモを新聞紙で包みます。
⑦ ⑥を水で濡らしておきます。
⑧ ⑦をアルミホイルで包みます。
⑨ ⑧を黒くなっているもみ殻の中に投入します。
⑩投入してから約1時間15分でできあがり。(参考値)
●もみ袋のデザインは変更になることがあります
・袋(1個)の容量:約75L
・袋の大きさ:約58cm x 80cm