予約販売 クール便☆黄熟十郎 3㎏☆【梅干しに最適!】でも初心者は要注意☆…小田原の十郎梅【15年間農薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬかで栽培】
予約販売 クール便☆黄熟十郎 3㎏☆【梅干しに最適!】でも初心者は要注意☆…小田原の十郎梅【15年間農薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬかで栽培】
予約販売 クール便☆黄熟十郎 3㎏☆【梅干しに最適!】でも初心者は要注意☆…小田原の十郎梅【15年間農薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬかで栽培】
予約販売 クール便☆黄熟十郎 3㎏☆【梅干しに最適!】でも初心者は要注意☆…小田原の十郎梅【15年間農薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬかで栽培】
予約販売 クール便☆黄熟十郎 3㎏☆【梅干しに最適!】でも初心者は要注意☆…小田原の十郎梅【15年間農薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬかで栽培】

予約販売 クール便☆黄熟十郎 3㎏☆【梅干しに最適!】でも初心者は要注意☆…小田原の十郎梅【15年間農薬を全く使わず、主に堆肥、灰、米ぬかで栽培】

702 売り切れ
・・・3kg/5kg/10kgからお選びいただけます・・・

【注意】15年間全く農薬を使わず、主な肥料として堆肥、灰、米ぬかで育てました。そばかすや傷が付いたものが多く入ります(味には影響はありません)。発送時期が遅くなるにつれて柔らかい実が入りやすくなります。柔らかい実はさらに、輸送中の振動などによりキズが増えてしまう傾向があります。ご了承の上、お買い求めください。
尚、今年は暖冬の影響を受け例年に比べ成長が早いように思われ、出荷日が定まりません。
一応の見込み出荷予定は記してありますが、変更する可能性がありますのでお含みおきください。


【梅ジャムのレシピ公開中】
http://odawaraimono.blog.fc2.com/blog-entry-39.html

小田原では誰でも(?)知っている梅干しに最適な品種、十郎のご紹介です。
その特色は、なんといっても「皮が薄い!!」。
この界隈では、梅干し目的で十郎をください、とお店で告げると、梅干し作成経験を聞かれ、
「はじめてだったら十郎はやめておくべき」とアドバイスされます。

皮が薄いので、土用干しの時に皮を破いてしまうことが多くなる、というのが理由です。
梅干しになれてから挑戦して欲しい、ということなんですね。

そんな梅干し向きの品種ですから、できあがりは極上です。
皮が薄いので、お箸がすっと通り、ジューシーな果肉がすぐにあらわれます。

極上の出来映えと美味しさに出会うために、どなたにも挑戦して頂きたいと思い、あすなろファームでも販売することと致しました。

【注意】6月中旬から発送開始予定です。栽培期間中農薬不使用の梅の宿命として、そばかすや傷が付いたものが多く入ります(味には影響はありません)。発送時期が遅くなるにつれて熟した柔らかい実が入りやすくなります。

<味>
15年間全く農薬を使わず育てた梅です。ミネラルを地中から吸い込み、旨味とコクがあり、皮が薄く肉厚なので梅干し用として人気があります。

<栽培のこだわり>

15年間一貫して農薬を使わず、堆肥、灰、米ぬかを使い梅や野菜を育ててきました。

あすなろファームでは、2008年の就農から農薬や化学肥料を一切使用していません。それを支えているのが循環型農法です。
園内には山からとった落ち葉の堆肥、米ぬかや牡蠣殻石灰の肥料、園内の伐採木やもみ殻から作った灰など自然界のあらゆるものを土に還元しています。人間に必要なミネラル分である海藻や鉄片も堆肥に入れています。

人は腸内細菌によって健康を支えられています。そのため腸内細菌が元気になる食べ物を食そうと思っている人は多くいます。植物も同じで、地中の微生物から栄養をもらっています。
その仕組みは、植物は太陽からのエネルギーを用いて二酸化炭素と水を糖質に替えます。その糖質の大部分を
地中に放出します。それを餌とする微生物が根の周りに集まり、根の周りは微生物の一大コロニーと化します。その微生物の分泌物が植物の重要な栄養源になり、さらに地中に存在するミネラルを植物が吸収しやすいようにしてくれます。もっと驚くのは、特定の微生物が出す分泌物を好む植物は、微生物が好む成分に替えて放出し、その主の微生物を根の周りに集めるということをやってのけます。驚きを超えますね。これが何十億年も続く植物の進化なのかもしれません。

人も、進化の過程で地中のミネラルと栄養を自然の動植物からとり、われらの子孫、ホモサピエンスを起源とすると20万年の時を得て生き抜く体を作るために人類は進化してきました。農薬や化学肥料もない時代に。

今の時代、農薬や化学肥料が人類に及ぼしている影響は計り知れません。私は78歳、子供のころはアトピーや喘息などのアレルギーの友達は目にしませんでした。

健康な体の仕組みが自然界のものを取り入れて作られてきたことに起因するのではないでしょうか。
そのことに本質を見つけ、農薬を使わず、化学肥料を使わない愚直な農業に15年間の歳月を費やしてきました。

<産地の特徴>

梅の名所、小田原市曽我
神奈川県小田原市曽我は梅の名所で、開花時期には沢山の人で賑わいます。
小田原市はオリジナル品種「十郎梅」を開発するなど地域全体で梅栽培を盛り上げています。

<品種など>

あすなろファームでは4種の梅を育てています。品種によって特徴が異なります。お好みに合わせてお選び下さい。

【白加賀】大ぶりで実が肉厚、しっかりした硬さがあるので、梅酒や梅シロップなどに向いています。収穫期は最も早い5月下旬頃からです。

【杉田】果肉が柔らかく、コクがあります。クエン酸含有量が多いのも特徴です。梅干しから、梅酒、梅エキスや梅ジャムなど、幅広く使えます。6月上旬から中旬に出荷します。

【十郎】果肉が厚く種が小さいので可食部が多く、梅干しにおすすめです。実は柔らかく、皮が薄いので口当たりが良い梅干しに仕上がります。6月中旬から下旬に出荷します。

<お届けと商品について>
ダンボール箱に入れて常温でお届けします。風通しを良くするため箱に穴を開けています。
3kg、5kg、10kgからお選びいただけます。

日持ちしないので、なるべく早めにお使い下さい。
青梅でも数日間で熟して黄色っぽく変色し柔らかくなります。
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