秋田県内のりんご農家さんから役目を終えたりんごの木をいただき、約3日3晩燻し続けています。燻し加減は外気温で変化があるため、切って2年目、3年目の木を混ぜて調整しています。りんごの優しい風味が大根に入り、自然の甘さと燻し香にしています。
いぶりがっこの魅力といぶりがっこができるまでの全ての工程を体験できる、がっこの学校「いぶりがっこう」を開校しています。大根の種まき、収穫、燻し、漬け込み、樽上げの全てを体験できます。そしてその時期の秋田の旬を楽しめる体験もあり、いぶりがっこう生は全国に広がっています。
米どころ秋田。ふるさと納税の返納品の新米のあきたこまちの米ぬかを使っています。雪国秋田の厳しい寒さの中2ヶ月静かに漬け込むことで、ゆっくりと発酵されていきます。