味はもちろん、芯まで鮮やかな濃い紅色なので食卓でもよく映えると人気です。
緑肥をたっぷり鋤き込んだ畑で、有機質肥料だけで育てました。
農薬散布は播種直後の9月上旬に除草剤2回、生育途中10月中旬に殺虫剤1回のみ。
(当地域の秋冬に収穫される人参の農薬使用回数は慣行栽培で11回、特別栽培基準でも5回です)
味はピカ一ですが、どうしても出てしまう規格外商品を今回出品します。
ヘタ周辺の青首(画像3枚目)、曲がり(画像4枚目)等、又根やサイズ無選別(画像5枚目)で不揃いな人参たちですが
皮を剥いてしまえば中身は一緒!
※青首は生育途中に日光が直接当たり緑化した部分で食べても害はありません
※ただ青首の部分は人参特有の匂いが強くなりがちなので、気になる方は少し大きめに切り落としてください
※恋ごころは青首が発生しやすい為、収穫状況にもよりますが半数近くは青首果が入ります
生食ではパリッとみずみずしく、加熱すると短時間で柔らかくなる冬人参♪
収穫後は専用の洗浄機で洗って泥や薄皮を落とし、軽く水分を切ってから専用の貯蔵庫で保管しています。
注文頂いてから荷造りし、なるべくフレッシュなままお届け出来るよう努めています。
我が家のヘビロテレシピ(幼児も食べるので薄味です)
☆人参しりしり
→塩とツナ缶の油分で蓋をして蒸し焼き。調味料を何種類も使わなくても、塩とツナ缶の旨味と恋ごころの風味だけで味が決まります。
☆砂糖なしでも充分甘い!?バターグラッセ風
→拍子木りにした人参、バター、塩を気密性の高い鍋に入れて蓋をして蒸し焼き。
時々上下を返しながらごく弱火で10分。「無限に食べられる~」と言った友人もいました。
☆ほっくりジューシーな焼き人参
→半割り~四ツ割りにした人参にお好みの油(我が家はこめ油)をまぶし、塩(+お好みのハーブ)をパラパラ
200℃オーブンで10~20分(軽く焼き目が付くまで)
温度と時間は目安なので、メインのオーブン料理の傍らに置いて一緒に焼いてみてください。
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