奈良五條の初夏。ひとめぼれ、ただいま「中干し」真っ最中!
2026/07/16
みなさん、こんにちは!奈良県五條市で米づくりをしている山田です。7月に入り、梅雨の晴れ間には夏の強い日差しが照りつけるようになってきました。我が家の田んぼの「ひとめぼれ」たちも、この通り青々と立派に生長しています!
6月13日に田植えをしてから、ちょうど1ヶ月。毎日たっぷりの水と五條の心地よい風、そして山からの澄んだお水を吸収して、1株あたりの茎の数(分げつ)も理想的な多さにまで増えてくれました。田んぼ全体が綺麗な緑色に染まって一見順調そのものですが、実は稲たちにとって、今が一番大切な「試練のとき」を迎えています。
それが、『中干し(なかぼし)』という作業です。🌾 あえて水を抜いて、稲の「根性」を鍛える?中干しとは、これまでずっと張っていた田んぼの水をあえてすべて抜き、数日間カラカラに乾かす作業のことです。「お水がなくて稲がかわいそう…」と思われるかもしれませんが、実はこれがめちゃくちゃ重要なんです!ずっと水に浸かったままだと、土の中の酸素がなくなって根っこが腐ってしまいます。また、お米が実らない無駄な茎(無効分げつ)がどんどん増えて、栄養が分散してしまう原因にもなります。あえて水を抜いて土にうっすらヒビが入るまで乾かすことで、土の中にたっぷりの酸素を送り込む!稲が水を求めて、地中深くへと力強く根を伸ばす!無駄な茎の生長を止め、1粒1粒に栄養を届ける準備をする!という、まさに稲の「根性を鍛える」ための大切なステップなのです。⛰️ 五條の豊かな自然を、そのままお米の美味しさに私たちの田んぼは山に近く、昼夜の寒暖差が大きい中山間地域にあります。この厳しい寒暖差と、山から湧き出る清らかな水があるからこそ、ひとめぼれ特有の「強い甘み」と「モチモチの粘り」が生まれます。この大自然の恵みを最大限に活かすためにも、この「中干し」のタイミングを見極める水管理は、毎年のことながら本当に気が抜けません。これから1週間ほどじっくり土を乾かし、しっかりとした健康な根っこに育てていきます。秋にはみなさまに、ツヤツヤで最高に美味しい「新米ひとめぼれ」をお届けできるよう、ここからさらに愛情を込めて育てていきますね!これからの生長もブログで発信していきますので、ぜひ温かく見守っていただけると嬉しいです。
6月13日に田植えをしてから、ちょうど1ヶ月。毎日たっぷりの水と五條の心地よい風、そして山からの澄んだお水を吸収して、1株あたりの茎の数(分げつ)も理想的な多さにまで増えてくれました。田んぼ全体が綺麗な緑色に染まって一見順調そのものですが、実は稲たちにとって、今が一番大切な「試練のとき」を迎えています。
それが、『中干し(なかぼし)』という作業です。🌾 あえて水を抜いて、稲の「根性」を鍛える?中干しとは、これまでずっと張っていた田んぼの水をあえてすべて抜き、数日間カラカラに乾かす作業のことです。「お水がなくて稲がかわいそう…」と思われるかもしれませんが、実はこれがめちゃくちゃ重要なんです!ずっと水に浸かったままだと、土の中の酸素がなくなって根っこが腐ってしまいます。また、お米が実らない無駄な茎(無効分げつ)がどんどん増えて、栄養が分散してしまう原因にもなります。あえて水を抜いて土にうっすらヒビが入るまで乾かすことで、土の中にたっぷりの酸素を送り込む!稲が水を求めて、地中深くへと力強く根を伸ばす!無駄な茎の生長を止め、1粒1粒に栄養を届ける準備をする!という、まさに稲の「根性を鍛える」ための大切なステップなのです。⛰️ 五條の豊かな自然を、そのままお米の美味しさに私たちの田んぼは山に近く、昼夜の寒暖差が大きい中山間地域にあります。この厳しい寒暖差と、山から湧き出る清らかな水があるからこそ、ひとめぼれ特有の「強い甘み」と「モチモチの粘り」が生まれます。この大自然の恵みを最大限に活かすためにも、この「中干し」のタイミングを見極める水管理は、毎年のことながら本当に気が抜けません。これから1週間ほどじっくり土を乾かし、しっかりとした健康な根っこに育てていきます。秋にはみなさまに、ツヤツヤで最高に美味しい「新米ひとめぼれ」をお届けできるよう、ここからさらに愛情を込めて育てていきますね!これからの生長もブログで発信していきますので、ぜひ温かく見守っていただけると嬉しいです。