寺本果樹園の投稿一覧

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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾いつもありがとうございます!
本当かどうか分かりませんが、秋雨前線が南下してきているという話を姉ちゃんから聞きました。この時期に天気が崩れると、シャインマスカットとってはあまり良くありません。できれば、もう少し落ち着いていてほしいものです。


さて、今日は「雨が降るということの恐怖」についてお話しさせてください。

🍇【ご予約状況について】

寺本果樹園では、9/10〜お届けのシャインマスカットのご予約を承っています!
今年は【時期指定・数量限定・先着順】でご予約受付中です。

現在のご予約状況
・9/10お届け:完売御礼
・9/11お届け:完売御礼
・9/12お届け:残り3件

・9/13〜9/16お届け:8月10日から受付開始

・9/16〜9/20お届け:coming soon…

今年は【時期指定・数量限定・先着順】でご予約受付中です。


【雨が降るということの恐怖】
現在、寺本果樹園ではシャインマスカットを栽培しております。

作業はおおよそ8割ほど終了し、あとは糖度が上がるのを待って、チェックをして、収穫・出荷という段階です。

そんなシャインマスカットですが、今のとこ順調に糖度が上がってきてます✨このままいけば…いい感じ!

けどちょっと雲行きが怪しいとこもあって。
天気がぐずっちゃいそうです☔️

全国的に雨が少なく渇水状態の中、この先は雨予報が出ています。「恵みの雨になるだろう」と言われ、僕ももそう思います。

ただ、この雨にはメリットばかりでなく、シャインマスカットにとっては怖さもあるのです…!


【雨がもたらすリスク】
お米や野菜にとって雨は成長を助ける恵みですが、シャインマスカットの場合は逆に天気が悪くなることで糖度が上がりにくくなり、病気の発生リスクが高まるというデメリットもあります。

特に晩腐病は、雨が続くと一気に広がり、過去には園の半分の房が腐って落ちてしまったこともありました。

今年はずっと晴れが続き、これまで以上のスピードで糖度が上がってきただけに、このタイミングで1週間近くも雨や曇りが続く予報は、嫌な予感しかしません💦

寺本果樹園ではシャインマスカットを作り始めて11年になりますが、「糖度がなかなか18度まで届かない」という課題にずっと悩まされてきました。

今年はその心配がないほど順調でしたが、このまま天気が崩れると、また同じ苦労を味わうことになるかもしれません。

さて…どうする?


【できることを、できるだけ】
もちろん天気を変えることはできません。

けどもし長雨になるようであれば、房にかけた傘を外したり、不要な葉や枝を落として日当たりを確保したりといった対策を取ってなんとかします。

ここからは、天気予報や空模様とにらめっこをしながら、できる限りの手を打っていくしかありません。

まだまだ気は抜けない…💦戦いは最後までわからないからね!!


というわけで、「雨が降るということの恐怖」というお話しでした!

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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

毎年この時期になると、どうしてもナーバスになってしまいます。
理由はひとつ、シャインマスカットの“糖度”問題です。

「ちゃんと糖度18度まで上がってくれるかな」
「今年は止まらずに順調に乗ってくれるだろうか」
そんな不安を、毎年毎年、この時期になると必ず抱えてしまいます。

しかも、天気は毎年違います。去年と同じようにやったからといって、今年も上手くいくとは限らない。

むしろ、「あれ? なんで今年は全然違うんだ?」なんてことの連続で、不安がなくなることはたぶん一生ないんだろうな…と思っています。

一番最悪なパターンも、頭の中ではしっかり想定しています。

・これまでの晴れ続きでシャインマスカットが日焼けしてしまう
・曇りや雨が続いて、糖度がなかなか上がらなくなる
・病気も出る

見た目も悪い、味も足りない、挙げ句に病気で腐れ落ちてしまう…。
そんな三重苦のような事態が、最悪のケースとして想定されます。

もし本当にそうなってしまったら…。
そのときはもう、笑うしかないですね😂

もちろん、そうならないように日々いろんな対策はしていますし、打てる手もあります。

でも、正直に言ってしまえば、「こうなってしまったらどうしよう」という不安が、ずっとつきまとってます。

だから、こうして文章を書いている今も、「ああ、またこの季節が来たなあ…」とため息まじりに思ってしまう自分がいます。

毎年毎年、ちょっとナーバスになってしまって、そんな自分もちょっと嫌になりますが、それでもやっぱり向き合うしかないなぁと思ってます。


というわけで、『収穫前のナーバス』という僕の感想でした!
夏が近づいてきましたが、みなさんご自愛ください。

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シャインマスカットも予約受付中です!

最後まで読んでいただきありがとうございました👩‍🌾🧑‍🌾
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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
久しぶりに、今日は土砂降りの雨が降りました☔️昨日くらいはポツポツだったんですけど、急にザーッと本降りに。ニュースでは「記録的な雨」なんて言われてて、線状降水帯も発生してたそうです。ほんと、降らない時は全然降らないのに、降るとなったら極端すぎますね…。


さて、今日はそんな「異常気象から見えるメリット」についてお話しさせてください。


🍇【ご予約状況について】

寺本果樹園では、9/10〜お届けのシャインマスカットのご予約を承っています!
今年は【時期指定・数量限定・先着順】でご予約受付中です。

現在のご予約状況
・9/10お届け:完売御礼
・9/11お届け:完売御礼
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・9/13〜9/16お届け:8月10日から受付開始

・9/16〜9/20:coming soon…

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【異常気象から見えるメリット】
現在、寺本果樹園ではシャインマスカットを栽培しておりまして、作業工程の8割ほどが終了し、あとは糖度をチェックして、収穫・出荷を待つ段階に入っています。

そんなシャインマスカットですが、ここ数年の異常気象によって、栽培がとても難しくなってきたなと感じています。

特に夏の暑さが厳しすぎて、実が日焼けしてしまう。ひどい場合は干しブドウのようになってしまって、出荷ができないレベルになることもあります。

寺本果樹園は井戸水を使っているため、水に困ることはありませんが、他の産地では、井戸を掘っておらず『天からの雨頼み』のところも多く、雨が降らないことで水やりができず、かなり大変なのではないかと思います。

ただ、そんな異常気象も「見方を変えればメリットもあるのでは?」と思った出来事があったので、今日はそれを共有したいと思います。


【異常気象による苦労と、11年越しの悩み】
もちろん、異常気象や地球温暖化が良いことなわけはありません。
北極・南極の氷が溶け、海面が上昇したり、自然災害が増えたり、生態系にも深刻な影響が出たり…。
地球レベルで見れば、マイナスのほうが圧倒的に大きいです。

でも、それを理由にして「温暖化のせいで…」と農業の失敗や経営の言い訳にしてしまうのは、ちょっと違うかなと思っています。
だからこそ「この異常な気候でも、活かせる部分はないか?」と考えることも大事だなと思いました。

寺本果樹園では、シャインマスカットを作り始めて今年で11年目になります。
実はこの11年間ずっと、「糖度がなかなか上がらない…」という課題を抱えていました。

当園では、出荷基準として糖度18度以上というルールを厳守しています。
でもこの「18度」を達成するのが、本当に難しい。

去年の例で言えば、梅雨が普通にあって、天気も不安定でした。
その影響もあって、8月頭の時点で糖度は12度。

糖度は、晴れが続けば1週間で1度上がると言われています。
つまりあと6週間かけて、やっと18度に届く、という計算になります。

それでも、そこまで待つ間に『晩腐病』が出てしまったりするので、タイミングの見極めが本当に難しいのです。


【今年の猛暑が味方になった】
それに対して、今年は…
7月末の時点で糖度がすでに16度ありました!

このまま行けば、あと2週間後、つまりお盆前後には収穫可能なレベルに達する予定です。
(実際には収穫しません!糖度はクリアしても、酸味やエグ味が残っており、なんとなく若い味がするから!)

これは明らかに、今年の異常な暑さと晴天続きによって、光合成がしっかり進んだ結果だと思います。

雨が全然降らなかったことが、シャインマスカットにとっては糖度の上がりやすい環境を生んでくれたんですね。

もちろん、異常な暑さにはデメリットもたくさんあります。
でも一方で、【糖度の高い、よりおいしいマスカットが作れる】というメリットもあるのだと、今年は実感しました。

暑さで日焼けなどのリスクも増えますが、【シャインマスカットにとって一番大事な価値=“甘くておいしい】というポイントに関しては、今年の気候は強力な味方になってくれた気がしています。


というわけで、「異常気象から見えるメリット」というお話でした。

ありがとうございました!

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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。


こうして「異常気象の中でも糖度が上がった」という経験をして、改めて思ったことがあります。

それは、異常気象や異常な暑さというのは、あくまで“ひとつの現象”に過ぎないということ。
それを「どう捉えるか?」は、僕たち人間次第なんだなと、今回強く感じました。

確かに、普通に考えれば「水が足りない」「日焼けで出荷できない」など、デメリットばかりが目につきます。
でも少し視点を変えると、「糖度が上がりやすい」というメリットを見出せる。

この“視点を変える力”って、農業だけじゃなくて、人生全体にも通じる考え方だなと実感しました。

僕自身はまだ28歳の若者ですけれど、これからの人生では、思いがけない悪い出来事や、うまくいかないことも、きっと何度も起きると思っています。

でも、そうした“悪い出来事”も、ただの不幸として終わらせるのではなく、
「これは何を教えてくれているのか?」
「ここからどう学べるか?」
「逆に、どんなチャンスにできるか?」
といった風に、『別の角度』から見つめ直すことができれば、きっと何かを掴めると思うんです。

実際に今回のシャインマスカットの件で、日焼けという大きなリスクはありつつも、糖度という武器を手に入れることができたように、何かと引き換えに、価値あるものが生まれることもある。

これって人生にもそのまま通じることだなと思いました。


たとえば農業の別の例で言えば、
10月収穫予定のキャベツやブロッコリーなんかは、8月に苗を植えますので、今のように全く雨が降らないと、苗が枯れて育たなくなってしまいます。
普通なら「今年は育てられないな」「雨がないからやめよう」と考えるかもしれません。

でも逆に、「ちゃんと水を与えることができる環境があるなら、それってチャンスなんじゃないか?」と捉えることもできます。

水が足りなくて栽培を断念する人が多い中、自分がちゃんと育てることができれば、
野菜の価格が高騰したタイミングで出荷できて、しっかり利益につなげられる可能性もあるわけです。

つまり、「雨が降らない=マイナス」ではなく、「水を自分で確保できるなら=プラス」になる可能性もあるということ。

こんなふうに、どんな出来事にも「見方を変える」という視点を持つことは、これからの時代を生きていく上で、大きな力になるのではないかと感じました。

本当に、農業を通じてこんな学びが得られるなんて、なんだか感慨深いです。


というわけで、『農業から得られた人生の気づき』という僕の感想でした!
夏が近づいてきましたが、みなさんご自愛ください。

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シャインマスカットも予約受付中です!

最後まで読んでいただきありがとうございました👩‍🌾🧑‍🌾
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お世話になります、島根県邑南町(おおなんちょう)の寺本果樹園の寺本直人です🧑‍🌾ありがとうございます!
最近、夕方の散歩にハマってます🚶‍♂️1時間くらい歩くので汗だくになりますが、「運動したぞー!!」と思って気持ちがいいです。仕事の動きも合わせると、1日で2万歩近く歩いてるっぽいのですが、最近は「1万歩は多すぎる」って聞くけど…さすがにちょっと歩きすぎですかね?


さて、今日は「シャインマスカットの『傘』とは?」についてお話しさせてください。

🍇【ご予約状況について】

寺本果樹園では、9/10〜お届けのシャインマスカットのご予約を承っています!
今年は【時期指定・数量限定・先着順】でご予約受付中です。

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・9/10お届け:完売御礼
・9/11お届け:残り5件
・9/12お届け:残り8件

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【シャインマスカットの『傘』とは?】
現在、寺本ではシャインマスカットを栽培しています。作業工程はおよそ8割が終了、あとは糖度をチェックして収穫を待つ、という段階です。

そんな中、今回は「傘かけ」について少しご説明を。
前回の袋がけの記事でも少し触れましたが、今日はもう少しだけ詳しくお話しします。

まず、傘掛けをする意味はひとつだけ。それは「ブドウを日焼けから守る」ことです☀️分かりやすく言えば、人間でいうところの日傘ですね。(僕も最近の散歩では日傘を導入しました!)

ブドウも同じで、日焼けすると商品価値が下がってしまうため、白い紙傘をかけて日差しを防ぎます。

やり方はとても簡単で、
①房の上から傘をかけて
②少し折りたたみ
③ホッチキスで止めて落ちないようにする。
これだけです。

袋がけのように「天気を見ながら…」とか、「緻密な作業計画を…」とかは特になくってで、雨でも関係なくとにかく黙々と傘をかけていきます。

さて、ここで話が終わってしまっては少し寂しいので、今年の「傘掛けで気づいたこと」をお話しさせてください。


【順番が違うだけで、こんなに大変だとは…】
通常、寺本果樹園では袋がけのあとに傘掛けを行う流れです。
でも今年は、梅雨明けが異常に早く、強い日差しが容赦なく差し込んできました。
そこで作業工程を見直し、「袋がけの前」に傘掛けをする、という順番に切り替えました。

つまり通常は、
摘粒→仕上げ摘粒・玉直し → 袋がけ → 傘掛け

の流れを、今年は、
傘掛け → 摘粒 → 仕上げ摘粒・ 玉直し → 袋がけ

という順番にしました。
これはもう、日焼けのリスクを回避するためには仕方なかったのです。

ただし、もちろんデメリットもあります。

傘が先にあると、摘粒などの作業中に視界を遮ってしまうんですよね👀
実際、房をよく見るために傘をいちいち持ち上げるのですが、それが積もると作業効率がかなり悪くなります。

しかも、集中している最中に傘がふいに落ちてきて邪魔になることも…。結果として、今年の作業スピードはやや落ちてしまった印象です。

でも、そんな中でもやっぱり日焼けのリスクを防げたという点では、決して無駄ではなかったと思っています。

そして、冒頭では「傘掛けは簡単です」と言いましたが、実際はこうして年ごとの天気・気候に合わせて「傘をいつ掛けるか」を判断する、という難しさがあるなぁと思いました。

毎年まったく同じやり方では通用しなくなった今、その年の空を見て、予報を見て、作業をアレンジしていくこと。
これは大変だけど、本当に面白いことでもあります。

メリットもデメリットもあって、正解なんてないけれど、それでも毎年「今年はこうだったな」と思い返せるような学びがある。

それこそが農業の面白さだし、生きる楽しさなんだなぁと改めて思いました🌱


というわけで、「シャインマスカットの『傘かけ』とは?」というお話しでした!

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ここからは関係のない『僕の雑談・感想』です。

『メリットもデメリットもあって、正解なんてないけれど、それでも毎年「今年はこうだったな」と思い返せるような学びがある。』
これについてよかったなと思えることがありました。

ガソリンスタンドで給油をしてる時に、ガソリンスタンドの社長さんと雑談をしてました。

社長さんから、「最近雨降らないね。ブドウは大丈夫なの?」と聞かれたので、
「この異常な暑さは想定してて、うなんとか傘かけだったり葉っぱを多く残したりして対応しました!けどニュースでは被害が出てると聞くので大変だと思います💦」と答えました。

すると社長さんから、
「想定外を想定してうまく対処できてていいですね👍」と言ってくださいました。

これがめっちゃ嬉しくて!!

よくよく考えてみると、去年日焼け被害をかなり出してしまって、その反省から今年もめっちゃ暑い夏を想定する、その対策をとる、といった流れで動いてました。

去年の「今年はこうだったな」を活かして、想定外をうまく乗りこなすことができたのは、すごく成長を感じられて嬉しいですね😆

人生なかなか上手くいかないことだらけで難しいですが、ちっちゃな成長もたくさんあるので、それを糧に生きていこうと思いました!


というわけで、『ちっちゃな成長』という僕の感想でした!
夏が近づいてきましたが、みなさんご自愛ください。

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