2023/07/10
■琵琶湖の至宝【琵琶鱒/ビワマス】販売開始
2023年度、琵琶鱒の販売を開始致しました!
当店では「釣り」「刺し網」の2通りで漁を行っております。
刺し網漁が解禁してからというもの、水温が低いためか、今年はなかなか水揚げが安定しておりません。
天候、水揚げ状況次第となりますので、お待たせする場合が御座いますが、ご了承くださいませ。
販売期間は7月~9月頃の予定で御座います。
■琵琶鱒/ビワマスとは
琵琶湖のみに生息する淡水のマス、その正体は「琵琶湖を海だと思ったサクラマス」です。
一般的なサクラマスは、川で生まれてから2年ほどヤマメとして生活し、川を下って近海で1年ほど生活、春~夏にかけて川を遡上して遡上し、9~10月に産卵後一生を終えます。
この「近海」を「琵琶湖」に置き換えたのが【ビワマス】です。
この魚の最大のウリは「生食できること」です!
なぜなら淡水なので「アニサキスがいない」為です!
■他のマスとの違い/旨さの秘密
ズバリ「食べているものが御馳走ばかり」というのが一番の理由です!
鮎、川海老、モロコ、など栄養価の高いものばかり食べているため、その味は淡水魚の中では極上のものになります。
脂ののった個体は、トキシラズにも似た濃い旨味、とろける食感、川魚の中では最上級の美味で御座います。
近年は漁獲高も減少傾向にあり、養殖のビワマスにも注目が集まっていますが、1匹のビワマスを天然と同じ品質に作り上げるには、一体どれほどの餌代がかかるのでしょうか・・・
■おすすめ調理法
なんといっても刺身です。
生はもちろんですが、当店の急速冷凍→解凍しますと、弾力は残ったままで旨味と甘みが強く感じられ、また美味で御座います。
そのほかにも、炙り、焼き、ソテー、フライ、など、すべての調理法で活きてくる魚です。
■半身での販売も行います。
1匹売りに加え、半身やフィレ冷凍での販売も行います。
先着順での発送となりますので、ご予約はお早めに!
2023年度、琵琶鱒の販売を開始致しました!
当店では「釣り」「刺し網」の2通りで漁を行っております。
刺し網漁が解禁してからというもの、水温が低いためか、今年はなかなか水揚げが安定しておりません。
天候、水揚げ状況次第となりますので、お待たせする場合が御座いますが、ご了承くださいませ。
販売期間は7月~9月頃の予定で御座います。
■琵琶鱒/ビワマスとは
琵琶湖のみに生息する淡水のマス、その正体は「琵琶湖を海だと思ったサクラマス」です。
一般的なサクラマスは、川で生まれてから2年ほどヤマメとして生活し、川を下って近海で1年ほど生活、春~夏にかけて川を遡上して遡上し、9~10月に産卵後一生を終えます。
この「近海」を「琵琶湖」に置き換えたのが【ビワマス】です。
この魚の最大のウリは「生食できること」です!
なぜなら淡水なので「アニサキスがいない」為です!
■他のマスとの違い/旨さの秘密
ズバリ「食べているものが御馳走ばかり」というのが一番の理由です!
鮎、川海老、モロコ、など栄養価の高いものばかり食べているため、その味は淡水魚の中では極上のものになります。
脂ののった個体は、トキシラズにも似た濃い旨味、とろける食感、川魚の中では最上級の美味で御座います。
近年は漁獲高も減少傾向にあり、養殖のビワマスにも注目が集まっていますが、1匹のビワマスを天然と同じ品質に作り上げるには、一体どれほどの餌代がかかるのでしょうか・・・
■おすすめ調理法
なんといっても刺身です。
生はもちろんですが、当店の急速冷凍→解凍しますと、弾力は残ったままで旨味と甘みが強く感じられ、また美味で御座います。
そのほかにも、炙り、焼き、ソテー、フライ、など、すべての調理法で活きてくる魚です。
■半身での販売も行います。
1匹売りに加え、半身やフィレ冷凍での販売も行います。
先着順での発送となりますので、ご予約はお早めに!