昨年は梅雨がなく、以降も春ごろまで雨がほとんどなく、どの作物も栽培が大変でした。
今年は、真逆で雨が多い。多すぎる。
■赤城のサトイモ
今年も4月からサトイモ栽培が始まりました!
サトイモは乾燥に弱いため、種芋は畑の中で保管し、植え付けるタイミングに合わせて掘り出します。
pic_1 種芋
種芋に芽が見えています。
FUJIGOMEでは、これくらい芽が動き始めた頃を植え付けのタイミングとしています。
この種芋を畑に作った溝の中へ並べていきます。
その上に機械で土を盛りながら、マルチシートと呼ばれるビニールで盛った土を覆います。
pic_2 溝に入れた種芋
pic_3 機械で土を盛り、シートで覆う作業
pic_4 植え付け完了
しばらくすると芽が伸び、マルチシートを下から押し上げてきます。
そうしたら、シートを破って芽を外へ出してあげます。
芽が地上に出ると、少しずつ葉を広げていきます。
pic_5 サトイモの葉らしくなっていきます
ここからは、天候が重要になってきます。
サトイモが欲しがるのは、晴れの日はもちろんですが、それ以上に雨です。
しっかりと梅雨が来て、時には台風も来て、畑の土が湿っていることが大切になります。
水が多すぎると根が弱ってしまう植物が多いですが、サトイモの根は水の中でも呼吸できる仕組みがあるため、かなりの湿り気にも耐えられます。
昨年は、雨がまったく降らずで凶作。
今年は、私たちが「雨はもううんざり!」というくらい雨が降りました。
でも、サトイモは大喜びよ。
そして8月に入る頃には、葉の高さ、正確には葉を支える「葉柄(ようへい)」が、150cmほどまで伸びます。
そこまで生長した、今年のFUJIGOMEのサトイモがこちらです↓
pic_6 葉を上から見た
pic_7 葉を下から見た
「サトイモの葉、上から見るか、下から見るか」
とりあえず、今のところは順調といえるでしょう。
FUJIGOME園主
秋冬野菜の準備に入りましたが、天気がまったく読めない。
どうなる?