FUJIGOMEファームの投稿一覧

(2026.02.09)
FUJIGOME園主です。

土曜日の夜、昨年のクリスマス以来となる雨……というか雪が降りました。
そこそこ積もったものの、雪は1日で解け、すでに庭の土は乾いております。

_| ̄|○ < ナンデヨ!

■ ブロッコリー再販
寒さだけは相変わらず厳しいこの地ですが、寒さに耐えながらブロッコリーが育ってきましたので再販しました。

再販リクエストを参考に、今回は常温便を出しています。
冷蔵便をご希望の場合は、再販リクエストをポチっていただければ対応できるかもしれません。

発送は、概ね1週間以内を予定しています。

なお、この寒さと雪の影響により、凍害が出ているものがあります。
また、アントシアニンが出ているブロッコリーが入る場合もあります。
あらかじめご了承ください。
……でも、美味しいと思います。

■ 寒締めニンジンについて
鮮度確認のため、これまで数本のニンジンに葉を付けてきましたが、寒さと雪の影響で葉が枯れ込んできました。
今後は葉なしでの発送になると思います。
葉は枯れてもニンジンそのものに問題はありません。

なお、雪は解けましたが、土は凍ったままの状態です。
ニンジンは、寒すぎる時に掘り出すと「ピキッ!」と音を立てて割れてしまうのですよ。
仮に割れずに収穫できても、指で軽く弾くだけで「ピキッ!」と縦にヒビが入ることもあります。
意外と繊細なコなんですよ。

また、水道の蛇口やホース内の水が凍り、機械で洗えない場合も出てきます。
そのため、気温の低さによっては、発送までお時間をいただくことがございます。

■ ブロッコリーの冷凍のための茹で時間を試してみた
スーパーで冷凍ブロッコリーを買ったことがありますが、自然解凍すると花蕾がベチャっとしてしまい、正直イマイチでした。

そこで、家庭で冷凍保存する前提で、茹で時間をいろいろ試してみました。
園主個人の好みになりますが、結論は……
『熱湯に入れて30秒 → 引き上げて自然冷却』!
これが答えとなりました。

冷蔵庫の冷凍室ではなく、冷凍専用のフリーザーで
マイナス18℃(一般的な冷凍室もこのくらいだと思います)で冷凍し、
自然解凍したところ、花蕾の食感は良いままでした。

ちなみに、1分だと少し長めで、花蕾の食感はやや落ちますが、これはこれで好みの範囲かなと思います。

ただし、甘さを引き出したいなら1分。
ここは用途と好みですね。
参考までに。

以上、
雪山に散歩に出かけてテンションが高めな園主でした。
雪山のキラキラ写真を参照。
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(2026.01.25記)
昨年9月から12月までに頂いたご予約分のブロッコリーなど、発送を終えることができました。
お待たせしてしまった皆さまには、大変申し訳ありませんでした。キャンセルもなくお待ちいただき、感謝しかありません。

ブロッコリーの生長を待つ園主の気持ちは、朝のレンジの残り1分がやたら長く感じますが、あれと同じでした。

■ブロッコリーの再販について
ブロッコリーの再販を準備が整い次第始めたいと思います。
再販にあたり、お伝えしておきたいことが3つあります。

① ゆっくりな発送について
② 凍害について
③ アントシアニンについて


① ゆっくりな発送について
畑にはまだまだブロッコリーがありますが、例によって雨雪が少ないことに加え、寒さもあり生長はゆっくりです。
そのため、発送もゆっくりペースになります。ご理解いただけると幸いです。

なにせ11月から本日(1月25日)まで、降雨があったのはわずか4日。降水量もほんの少し。
この状況でよく育ってくれているな…と、畑で感心してしまいます。

なお、販売について小出しになると思います。

② 凍害について
「凍害」とは、寒さの影響による生理障害などのことです。いくつかあります。
茎などの緑色が退色し、白っぽくなるのもその一つ。

また、空気中の水分が霜になって花蕾(つぼみの部分)に付くと、表面が霜焼け、部分的に黒っぽくなることがあります。
カビと間違われることもありますが、カビではありません。
特に、葉茎と花蕾がくっついている部分は出やすい傾向があります。
FUJIGOMEでは、軽微な凍害については品質に問題がないため、通常どおり商品として扱っています。

③ アントシアニンについて
ブロッコリーは低温に当たると、花蕾が紫色を帯びる「生理現象」が起きることがあります。
この紫色の成分を「アントシアニン」と呼びます。

品種によってアントシアニンが出やすい・出にくい差があります。FUJIGOMEでは今シーズン、数種類のブロッコリーを育てていますが、アントシアニンが出ているものもあります。

●pic_1 アントシアニン
程度は個体によって異なります。

●pic_2 小房に分けて見たアントシアニン
これは分かりやすいですね。

アントシアニンの発生があっても通常どおり商品に入れさせていただきます。

気になるのは食味ですが、とても良いです。
よく言われていることですが、アントシアニンは寒さに当たった証拠だと。

また、茹でると色が変わり、ほとんど目立たなくなります。
●pic_3 茹でた後のアントシアニン
茹で時間30秒。やや濃い緑色に見える程度で、気にならないレベルだと思います
ちなみに硬め好きとしては、茹で時間30秒がいい感じに思えています。

今回お伝えしたいことは以上です。
不明な点などありましたら、お気軽にご質問ください。

FUJIGOME園主

茹で時間や冷凍保存について書いてみようかな。試して欲しいことがあれば、一応聞いてみてください。ブロッコリーでボケてくださいとか、トリュフと合いますか?みたいなのはご遠慮ください。逆に聞きたい。
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FUJIGOME園主です。
本日Xmasイブは、11月9日ぶりのまとまった雨となっています。
先週も少し降った気がしましたが、どうやら記録に残らないレベルだったようです。

今回は栽培レポートです。
※収穫・発送の遅れにつきましては、前回のブログにてご案内しておりますので、そちらもご参照ください。

■ ブロッコリーに潤いを!
乾燥が続いていることもあり、ブロッコリーにはミネラルと、病気予防の目的で乳酸菌をたびたび散布してきました。

●pic_1 美味しくなってください!
使用している材料は、食品としても使われているものです。
ミネラルによって、過ぎた乾燥の中でも、ゆっくりながら健やかに生長してくれることを期待しています。

また、植物が病気になる原因の一つに、霜や風などで傷んだ葉から病原菌が入り込むことがあります。
そのため、あらかじめ乳酸菌を散布し、悪い菌が付かないようにしています。
これらが土に滴り落ちれば、土の中の環境も整います。
人間がヨーグルトなどで腸内環境を整えるのと、考え方は同じです。
土が整えば、野菜も美味しい。

●pic_2 1月に発送になるブロッコリー
天候の影響による遅れは仕方ないので、まずはしっかり育って欲しい。

■ 改めてブロッコリーの凍結について
まだ強烈な寒気は来ていませんが、ブロッコリーが凍るようになってきました。
寒さが厳しい日は、お昼すぎまで畑で凍っています。

●pic_3 分かりにくいけど微妙に凍結中
FUJIGOMEでは、畑で凍っていても収穫しています。
凍ったまま箱詰めして発送することも珍しくありません。
「冷蔵便」だと、凍った状態でお届けになることもあります。
配送ミスではありません。

仮に凍っていても、どうかビビらないでください。
また、凍っているからといって「冷凍庫」には入れないでください。
自然環境で凍っただけで、人工的に凍らせた冷凍食品ではありません。

必ず冷蔵庫で保管するか、お送りした段ボールに入れて保管してください。解ける前に調理しても大丈夫です。包丁で切れます。

■ 太ネギの発送がはじまっています
1本1本手作業による収穫になるため1日の出荷量に限りがあります。現在頂いているご注文については、年始の希望がなければ年内に発送を終える予定です。

太ネギにも、乳酸菌などを散布して耐病性が高まることを期待しています。
栽培途中で与える肥料は、米ヌカや燻炭(もみ殻の炭)を使った、園主の手作り肥料が中心です。

●pic_4 しっかり太ってくれました

12月の太ネギ「黒檜」は、相変わらずシャキシャキ感がすごいですね。
今シーズンは「黒檜」のみの販売になりそうですが、他のネギもいろいろテストしており、来シーズンには、ようやくもう一種類のネギの栽培・販売が決まりました。FUJIGOMEらしい選定だと思います。

■ 辛味大根がようやく追いついた!
生長が遅れていた辛味大根が、ようやく出荷サイズになってきました。

●pic_5 辛味大根

写真だと少し大きく見えますが、他の大根に比べるとかなり小さい手の平サイズです。
おろし専用の大根で、水分がとても少ないのが特徴。
大根おろしにしても水が出ず、名前の通りしっかり辛味を感じられます。
雪見鍋にしても汁が薄まらず、牡丹鍋にもよく合います。
お餅にも合うので、お正月の定番野菜だったりもします。

これは商品としての需要というより、園主の好み……。
欲しいと思っても、なかなか売ってないじゃないですか! 好きな人には分かって貰えるはず!

■ ニンジン初出荷
こっそりとニンジンの販売も始まっています。
ニンジン4kg、多くて買いにくいですかねぇ。
葉は鮮度見本として2本程度に付けています。
全部を葉付きにすると箱のサイズが上がり、本数も減ってしまうので商品化をひとまず見送っています。厳寒期は枯れ込みもあるので不安定です。一応キービジュアルだけ撮ってみました。

●pic_6 全葉付きバージョン
需要があれば商品化したいと思います。
なお、保存ですが、冷蔵庫には入り切らないと思います。
新聞紙に包んでビニール袋に入れ、段ボールに入れて涼しい場所に置くと長持ちします。乾燥にはご注意ください。

●pic_7 ニンジンとジビエのピラフ
ニンジンのピラフもオススメです。

順次発送を行っています。
年末年始を挟んでしまい、ご不便をお掛けすることもあると思いますが、野菜たちは一生懸命大きくなっています。
どうかご容赦ください。

FUJIGOME FARM

もう少しフランクに書きたいところですが、ブロッコリーの発送の遅れが多いためなかなか乗らない。
冷や汗をかきすぎて気持ちが乾燥中の園主より 乳酸菌でも飲もうかな
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(2025.11.28記)
ども
FUJIGOME園主です。

まずはご連絡です。
ブロッコリーの出荷を開始しました。
出始めのため収穫量はまだ少なめですが、これから徐々に増えていく見込みです。発送もすでに始まっており、ご予約順に発送予定期間を個別にご案内しております。

「まだ連絡が来ない」という方も多いと思いますが、準備が整い次第ご連絡いたしますので、いましばらくお待ちいただければ幸いです。

■ 11月の栽培レポート②
【 ブロッコリー 】
●pic_1 6コ入り
今シーズンのFUJIGOMEは、作物全体の「苦味」を減らすことをテーマに栽培しています。これはブロッコリーに限らず、現在育てている野菜すべてに共通する方針です。

「食べてすぐ分かるほど変わるのか?」と言われると難しいところですが、「なんとなく、前より美味しいかも?」 を目指しています。
もし「変わってないよ」だったとしても、それはそれで良し。味覚は人それぞれですからね、と言い訳してみる。

●pic_2 収穫サイズになると葉が開く
この栽培方針に踏み切った理由のひとつは、食べチョクのお客様が“ブロッコリー通”であること。
蒸したり、焼いたりと、素材の味を直に楽しむ方が多いのです。
茹でれば苦味は抜けますが、蒸し・焼きでは抜けにくいのではないかと。ならば最初から減らしてみよう、というのが今シーズンの挑戦です。

検査に出して数値化する手もありますが、数字ばかり追うと夢がありません。結果はお客様の舌と反応で判断したいと思っています。ドキドキだよ。

【 赤城の太ネギ 】
●pic_3 霜が降りて白くなった土
ネギ畑も、早朝は霜が降りて真っ白になる日が増えてきました。寒いですね。

今シーズンは、黒檜を中心に、候補を含めて4種類のネギを育てています。
●pic_4 太ネギシリーズ(候補含む)
左から
黒檜、白川候補1、白川候補2、西洋ネギ(リーキ) です。

見た目で違いが分かりますか? リーキは葉の形が違うので、さすがに一目瞭然です。
化学農薬は使っていませんが、思いのほかキレイに仕上がりそうで、かなりホッとしています。
いずれの作物に共通ですが、「自分の身は自分で守るように!」という栽培方針です。

【 大根 】
大根も大きくなってきました。
本格的な出荷は12月に入って少し経った頃になりそうです。

試しに「三浦さん(三浦大根)」を一本抜いてみました。
●pic_5 三浦さん
FUJIGOMEで育てると、毎年こんな感じの砲弾型になります。抜きにくい形状ですね。

特徴のもうひとつが先端。
●pic_6 三浦さんの先端
少し歪(いびつ)。ほぼこうなります。

青首大根と全体の形を比べてみましょう。
●pic_7 (左)青首(右)三浦さん

葉も比較してみます。
●pic_8 (左)青首(右)三浦さん
三浦さんの葉はワイルド&ボリューミーです。
そのため、すべての葉をお付けするのは難しく、一部のみのお届けとなります。申し訳ありません。

【 ニンジン 】
今シーズンの期待のルーキーがニンジンです!
収穫はもう少し先ですが、試し掘りしてみました。

●pic_9 ルーキー
同じ品種でも形に違いが出ますが、それもまた畑の個性だと思ってください。
食味を確認しましたが、狙いどおりの方向に育っています。
ニンジン臭が少なく、生でも甘くて美味しい。コールドプレスして飲むのが園主の夢です。
12月から予約販売を開始予定です。葉付きにするかは悩み中。1月になると葉が寒さで傷むのと、要・不要の意見が割れそうなんですよね。

【 冬野菜セット2025 】
今シーズンも野菜セットを検討中です。
月ごとに内容は変動しますが、根菜・太ネギ・春菊・ほうれん草あたりが中心になりそうです。
●pic_10 根菜
ブロッコリーはご予約分が多いので、セットに入るかどうかは微妙です。入れたい気持ちは山々ですが……。

今回は以上です。
いつも長文にお付き合いくださり、ありがとうございます。
写真がもっと見やすくなればいいのにね。

毎日早起きがきついFUJIGOME園主
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