Pitchfork farms(ピッチフォークファームズ)の投稿一覧

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今年は雨が沢山ふって、お野菜には色々な影響がありました。
他の農家さんも大変だったようです。キュウリがこれから!っていう時に取れなくなってしまったり、インゲンももうちょっと採れるはずだったのになあ、、、とかなり試練の夏でした。
が、いちじくと栗は悪くなく、、植物って不思議。
いちじくはものすごく沢山あるので、出品したいのですが、如何せん足が早く、硬いうちに送ると壊れないけど甘くなく、十分甘みがあるものはお客様の手に渡った時にはとろけてしまう、、。いちじくの専門農家さんは本当にすごいなあ、といつも思うます。
そんなわけで、生のいちじくはお野菜セットにちょこっとお入れするくらいしかできませんが、コンフィチュールに加工したものを、近日販売できたらと思っています。
うちではいちじくのコンフィチュールを炊くときは、クローブや八角などのスパイスを隠し味に入れます。いちじく自体が甘いので、お砂糖は少なめ。
トーストにたっぷり乗せて食べたり、お肉料理のソースにも使います。酵素が効いて、お肉が柔らかくなるようで、特に豚肉のソテーなど、つけ置きして焼くとしっとり。とってもおいしくなります。
頑張って作って、またお知らせしますね!!
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みなさんこんにちは。
今日はカナダのバンクーバーでは40°cを超える猛暑になったとか、、。
尾道も暑いですが、そう聞くとまだまだこんなもんじゃない夏が来るな、、と気合が入ります。
さて、この季節になると我が家でよく作るメニューを今回はご紹介させていただきます。
左から、①叩きキュウリのさっぱり浅漬け。
丸ごとのままのきゅうりを麺棒などで叩き、繊維を軽く壊して包丁で適当なサイズに
切ります。軽く塩を振ってちょっと揉み、10分ほど置いておきます。
しんなりと塩が行き渡ったら、白だしと、アミえびを少々。あみえびでなくゴマや刻んだ紫蘇だけでも十分美味しいです。香り付けにごま油をちょっと垂らすと食欲が湧きます。
②イタリアントマトのバジルとチーズ和え
トマトはどんな種類でもいいのですが、このイタリアントマトは基本ソース用で、水分が少なく、酸味もあまりありません。
形も崩れにくいので、細く切って、バジル、刻みニンニク少々、今回はFetaチーズを賽の目にカットしたもの、オリーブオイル、塩、胡椒で混ぜました。
チーズはモッツアレラが入手しやすく、この組み合わせには相性がいいのですが、カッテージチーズなどもよく合います。
③夏野菜の三杯酢
なす、ズッキーニ、ピーマン、人参を一口大に切って素揚げし、ボウルに作っておいた三杯酢(砂糖、酢、醤油、だし、お湯ちょっと)に熱いまま素早く入れ、混ぜて全体に三杯酢が行き渡るようにします。
少し温度が下がってから、同じくらいのサイズにカットしたトマトを足してまた混ぜます。
トマトはミニトマトをそのまま入れても◎。玉ねぎやジャガイモなども合います。
たっぷり作っておいて、常備菜に3日くらいタッパーで保存し、冷たいまま食べても美味しいです!
④タイ風オムレツ
今日は、ズッキーニがたくさんあったので、刻んで炒め、マヨネーズと豆乳を入れた卵を合わせました。卵焼きにマヨネーズを入れると下味になるし、卵がふっくらするのでうちでは必ずマヨネーズを入れます。
スイートチリソースと千切ったバジルを乗せて完成!ズッキーニでなくジャガイモや人参を入れることもあります。ちょっとしかお野菜がない時に便利な一品です。

どれも簡単なメニューですので、是非お忙しい時などに作ってみてくださいね!
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