【普段のお料理がレベルアップ】調理向きのトマト集めました!
中まで火が通ってとろりとしたトマトには、美味しさが詰まっています。
実は、「加熱をすると甘みが増すトマト」があることを知っていましたか?
いつものトマトよりも、味がしっかり出て、お料理がもっとおいしくなるんです♪

何が違うの?調理用トマト
生でそのまま味わうトマトと調理用トマトの最大の違いは、調理した場合の味の濃厚さ。
調理用トマトは水分量が少なめなので、ソースが水っぽくなりません。
そしてグルタミン酸やリコピンなどの栄養素も調理用トマトの方が多く含まれている傾向があり、加熱で甘さがぐっと広がります。
生でも美味しい!調理用トマト
調理用の加熱向きトマトは生では美味しくない?と思われる方もいるかもしれません。
しかし現代の調理用トマトは生でも美味しくいただけます。生食用トマトよりも旨味が強く肉厚な味わいなのが特徴です。
お料理にも良し、そのままでも良しの調理用トマト。お好みの食べ方を見つけてくださいね。
各品種をご紹介
シシリアンルージュ

「シシリアンルージュ」は調理用の地中海トマトです。味はグルタミン酸の含有量が多いためうまみと酸味が濃厚で、どんな食材と合わせてもしっかりと存在感を放ちます。オリーブオイルと塩だけで最高のトマトソースパスタが完成すること間違いなし!
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ロッソナポリタン

「ロッソナポリタン」ははっきりとした甘みがある赤色ミニトマト。加熱すると優しい甘口のソースになります。他の品種とブレンドして使うのもおすすめです。
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シュガープラム

シュガープラムは果物のような甘さのフルーツトマトです。生食用として販売されることが多いですが、実は加熱しても甘みが引き立ち美味しさを堪能できます。湯むきして水分をふき取り、さっと天ぷらにするとお店の味が再現できます。
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アイコ

アイコは細長いプラム型のトマト。ゼリー部分が少ないため、調理しても水っぽくならずに食べることができます。よく熟れたアイコと卵をさっと中華風に炒め合わせるだけで、シンプルなごちそうが完成です。
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今回はイタリア系の調理用トマトを2品種、日本の生食用トマトの中で調理にも向いているトマトを2品種ご紹介しました。
今回紹介できなかった調理用トマトもあるので、ぜひ食べチョクで探してみて下さいね。
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