【秋の枝豆特集】季節とともに変わる味わいを楽しむ!
枝豆の甘みと香り、そして味わいが深まる季節がやってきました!
枝豆は"鮮度が命"。生のまま放置すると味が低下してしまうため、ぜひ産直の採れたてを味わいたい一品です。
鮮度抜群の枝豆は実の味の濃さとハリが段違いで、毎年心待ちにしている方も多い人気食材なんですよ♪

実は、枝豆は季節の移ろいとともに味わいが変わり、特徴も大きく異なります。
ぜひ、シーズン通して楽しんでくださいね。今回は各時期のおすすめ品種をご紹介します!
目次
濃厚な豆の旨みがギュ! 初秋〜秋の枝豆

枝豆の最盛期は夏と思われがちですが、実は農家さんがこぞっておすすめするのは秋。
秋の枝豆は、収穫までにたっぷり時間をかけて養分を蓄えたため、味が濃く、ホクホクとした食感が楽しめます。
その濃厚な味わいはまさに主役級の存在感!食べ応え抜群の豆を楽しんで。
湯あがり娘
茶豆のような風味と香りがあり、後を引く甘さが特徴で、多くのファンに愛されています。一口食べると、濃厚な甘みと豊かな風味が口いっぱいに広がり、枝豆の魅力を存分に楽しむことができます。
味ゆたか
風味と甘味に富み、食味が最高の品種。塩茹でにすると風味が際立ち、おつまみとして大人にもヘルシーおやつとしてお子様にも大人気です。
赤ひげ
枝豆本来の深みのある旨さを持っています。枝豆好きの方々にとっては外せない品種で、その濃厚な風味と豊かな味わいは、一度食べると忘れられない美味しさです。
丹波黒(丹波の黒枝豆)
粒の色が少し黒みがかっているのが特徴です。深いコクや甘み、ホクホクとした食感が楽しめます。販売解禁日が決まっており、解禁後わずか1ヵ月足らずしか味わうことができないため、幻の枝豆ともいわれています。
食べる手が止まらない! 初夏〜夏の枝豆

初夏〜夏の枝豆はあっさりした味わいで、特にビールのおともとして最適です。じっとり汗ばむ夏の日に、キンキンに冷えたビールとともに楽しむのが最高です!
神風香
茶豆風の香りが特徴で、しっかりとした食感と旨味が詰まった品種です。青豆のようにすっきりとしていて、ついつい次々と食べ進めてしまう美味しさ。豆の大きさ自体は控えめですが、ギュッと凝縮した質感が楽しめます。コリっとした歯応えがクセになる食感で、甘味と食味のバランスが非常に良い品種です。
莢音
莢音(さやね)は、大きなサヤをつけるものの、株自体はコンパクトにまとまるため、育てやすい品種と言われています。甘みが強く、ぷりぷりとした食感が楽しめる枝豆です。
産直だから鮮度が違う! 今買える枝豆を探そう
鮮度抜群の枝豆は、生の状態で香りが強く、さやがギュッと硬くしまっています。茹でると豆の香りが立ち上り、ぷちっ、ホクホクっとした食感も、濃い味わいも最高です。概念が変わる、産直のこだわり枝豆との出会いをお楽しみください。