合鴨を育てている田んぼの近くに幹線道路や工場、住宅街等は無く山村を流れ下ってきた小川にはサワガニが住み蛍が飛び廻ります。
生産効率より食の安全と上質な肉質を目指して餌の90%以上を農薬や化学肥料を一切使用せずに自家生産した野菜や米を与え、投薬も行っていません。ヒナのうちから広々とした田んぼで自然のままに育てました。成鳥になると2メートル程飛び上がり10数メートルの飛行を繰り返していました。
青首種の【合鴨】は一般的な【アイガモ】のチェリバリー種と比べ半分程度の大きさにしか育ちませんが、より真鴨に近く水っぽさの無い赤身と臭みの無い脂身です
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