#🫘 丹波篠山産 黒枝豆(訳アリ・B品)
兵庫県丹波篠山で育った黒枝豆の中から、A品選別から外れた小粒・未熟粒・莢の形が不揃いなものを「訳アリ品」として60サイズ箱に詰めてお届けいたします。
見た目は少し不揃いですが、私たちが仕事終わりに家族やスタッフが食べている“まかない枝豆”と同じ黒枝豆です。素朴で、しみじみ美味しい黒枝豆です。
#🍽 訳アリ黒枝豆の楽しみ方
通常販売しているA品より粒の大きさや張りは控えめですが、味わいはしっかり。
塩ゆではもちろん、枝豆ごはん・スープ・ずんだあん・パスタなどアレンジにもぴったりです。
お子さまがいるご家庭では、たっぷり召し上がれる“食べ盛り応援枝豆”としてもおすすめ。
「お父さんの晩酌用に少し残しておきたい…」というときにも頼もしい味方です。
これまでは「B品=自宅用」としていたものですが、「自分用に欲しい」というお声が増えたため、数量限定で販売いたします。
#🌱 丹波黒枝豆とは?
丹波篠山の黒枝豆は、お正月の黒豆を若い莢のうちに収穫した特別な枝豆です。
江戸時代の料理書『料理網目調味抄』にも「くろ豆は丹波笹山の名物なり」と記され、約300年前から名産として知られてきました。
昼夜の寒暖差が大きく、粘土質で肥沃な丹波篠山の土壌が、独特のコクと甘みを育みます。
口に含むとほっくりと甘く、深みのある味わいは一度食べると忘れられないほどです。
#💡 おすすめの食べ方
一番のおすすめは、塩茹で枝豆。
オリーブオイルやガーリック、ブラックペッパーを加えて炒めても美味。
10月後半に収穫された少し黒みがかった枝豆は、枝豆ごはんにも最適です。
#🕊 保存・賞味期限
冷蔵保存でお届け日から3日以内にお召し上がりください。
冷凍保存する場合は、4〜5分ほど軽く茹でて粗熱をとり、空気を抜いて冷凍。
食べるときは再度軽く茹でて、お好みの硬さに仕上げてください。
#🪴 美味しい茹で方(レシピも同梱)
枝豆を水洗いし、塩をふって両手でうぶ毛を揉み落とします。
塩がついたまま、たっぷりのお湯で茹でます。(茹ですぎ注意!)
10分ほどで味見をし、少し硬めのうちにザルへ。
お好みで塩を振ってお召し上がりください。
塩をしっかり使うことで、豆の甘みが際立ちます。
表面が少し黒ずんでいるのは、完熟に近い証拠です。
📷 栽培の様子はこちら
丹波黒枝豆の畑や収穫の様子をInstagramでご紹介しています。
【丹波篠山ひなたファーム】
https://www.instagram.com/tanba_sasayama_hinata_fargram/→ @tanba_sasayama_hinata_fargram