いちご・お米・とうもろこし・枝豆など、私たちが美味しいと思い食べたいもの、この地で生き生きと育つものを作っています。山と川に囲まれ、小さな美しい集落の中で、生活の中に溶け込んだ田と畑、このゆたかな場所で生まれたものをお届けします。
私たちの住む集落は、まだ自由にお米を販売できなかった平成元年より有機の米作りが始まった有機の里と呼ばれる場所です。
この地で、私たちが美味しいと思い食べたいもの、この土地の土と気候にあって生き生きと育つもの、を作っています。
私が幼少期より喘息・アトピーで苦しんだ経験があり、都会でのサラリーマン時代長女を授かったときに、子たちにはできるだけ手作りの食をとらせたいと、“食”の重要性を認識し自然食生活をスタート。
食材を求めていくなかで、代々続く有機農家さんや食の重要性を説く先生などとの出会いが続き、私たちも家族として生活に溶け込んだ農業をしたいと思い移住しました。