【大航海時代】、このパパイヤは船員が食べると元気になり良く働くので船員の食料として中南米から世界中へ運ばれ植えられました。そのころのパパイヤが奄美群島には残っています。発酵させたり粉末にしたりしないで酵素を直接摂取できます。【パイヤ千切り】は新しい食べ方の【提案食材】(カット野菜)です。品種改良前のパパイヤです。
青パパイヤが自然発酵した土では植物が大きく元気に育ちます。
味はございません。青パパイヤを繊維に沿って2ミリ角カットしシャキシャキ食感があります。繊維が長いときは少しカットして下さい。ドレッシング等で味付けをしてお召し上がり下さい。
緩衝材の調達コストを抑える為、皮むきカットパパイヤも見本に入っています。栄養価が高く学校、保育園の給食として利用されている地産地消食材です。カレーの具材として人気があります。本土向け酵素抽出用に栽培されていますが、栄養が豊富な食材なので島内で広域利用がすすみだした食材です。
冬場でも元気なパパイヤの500g~700gの果実を使用しています。
奄美大島産青パパイヤは栄養価が高く乳酸菌、酵母等の有益菌も付着している果実です。オゾン水へ浸すと界面活性剤のように泡立ってきます。殺菌処理をした青パパイヤの食感はマイルドな野菜になります。
ご注文の青パパイヤは水洗い後に防護手袋をして皮むきカット、真空包装しています。滅菌処理をしていない青パパイヤはパワフルなカット野菜で発酵食品です。開封後、一晩水に晒すか中性洗剤で洗って戴くことでマイルドな野菜としてご利用戴けます。奄美大島産パパイヤの栄養価の評価はR05年度に予定されています。
【品質管理について】 真空パック機で水分を吸引し、空気接触を避け、配送温度(2℃~10℃)で酵素発酵を抑えています。最適保管温度はチルド(0℃)です。温度変化で加水分解が進みます。冷凍保存も可能です。
【食物アレルギーについて】
パパイン酵素は単体では医薬品に指定されていますが、食物として吸収されると健胃整腸作用等がある機能性食品(機能性表示は届け出義務有)です。在来種青パパイヤには蛋白質分解酵素、脂肪分解酵素、炭水化物分解酵素等多くの蛋白質で作られた酵素が含まれています。食物性アレルギー(バナナ、キューイ、パイナップル等)をお持ちの方は摂取をお控え下さい。
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