味
味はございません。(素材の良さを生かす為、味付けはしておりません。糖分が少なく、シャキシャキ食感があります。素揚げはお勧めです。)
発酵青パパイヤとしてのご利用方法
千切りを細かくカットして味噌・キムチ・ヨーグルト等と合わせて保存することで発酵させます。果肉と同量の白砂糖を加え冷蔵庫で保存することでも発酵します。(酵素シロップ)発酵青パパイヤは様々な健康効果が期待されます。パパイヤの酵素は蛋白質、脂肪、炭水化物を消化します。炊いたうるち米、さつまいもで乳酸発酵しますが、おかゆと300メッシュで濾過したパパイヤ果汁でも弱い乳酸発酵がはじまります。
栽培・生産のこだわり
「農薬不使用」にこだわり栽培しています。外皮を剥くことでエグミを無くし繊維に沿って2ミリカット(千切)し癖になるシャキシャキ食感を実現しました。果実に種子が入るパパイヤを栽培しています。
産地の特徴
産地は2021年7月に世界自然遺産に登録された生物多様性の島です。すぐ、北方には生物境界線があり品質の高い熱帯果樹が生産される亜熱帯気候の島です。野生パパイヤは学校給食にも利用される「地産地消食材」です。パパイヤの酵素は繭から取り出した生糸を綺麗にする大島紬の工程で利用されたりしました。(手がスベスベになります。)
品種の特徴
原料の野生パパイヤは「在来種」と呼ばれています。水分が少なく種子が多く固い特徴があります。世界中のパパイヤの中でも特に酵素が多いという評価を戴き酵素抽出用に栽培され本土へ出荷されています。
TVでお馴染みの酵素飲料水の機能性は原料のこのパパイヤから生まれます。150g前後を生で食べて戴くか300CCの水を加えて作ったスムージを飲むことで「食物機能性」を体験できます。
「 力価」テスト時外皮付きパパイヤ粉末酵素活性は9,000U(BHN測定)です。
試験工程 90℃加熱殺菌→乾燥→粉末
お茶・味噌汁・ペットボトル等へ少量入れて飲むだけでも口内や消化器官への殺菌・整腸作用が期待できます。特にフレイル期(ご高齢)の方はとても少ない量で元気になったりします。粘膜へ作用することはございません。お肌をこすると不要になった皮脂質が除去されます。お料理以外で毎日お召し上がりになる場合は30g~50gをお勧めしています。
お得です。
千切加工前のパパイヤや果肉が色づいたパパイヤを緩衝材の代わりに使用することがあります。パパイヤは台風で葉がダメージを受けると外皮は青パパイヤでも枝元から下の果実は早く鳥類・小動物に食べて貰う為、果肉が黄色又は赤色に熟し始めます。果肉の状態はカットしなければ判別できません。熟し始めたパパイヤの機能成分は酵素が減少しお肌を元気にするビタミン類(補酵素)が増えてきます。不良品ではございません。
URL ;
https://amamiorganicpapayafarm.com/