傾斜地農法では茅を畑に入れて土が流されないようにします。私達もこの方法を受け継ぎ茅、秋冬には落ち葉等を沢山畑に入れて肥えた土作りを目指しています。又両親がずっと畑に牛糞を肥料として投入していたので継承しています。
連作障害が出ないように輪作を心がけています。栽培するお野菜が病気になる率が少なく減農薬となります。
毎年栽培するお野菜の種類が多く区割りが大変ですが頭を悩ましながらも頑張っています。特にスナップえんどう、空豆、いんげんなどの豆類を多く栽培しているので連作にならないように頑張っています。