お米の自給率「100%」の裏に隠された、知っておきたい本当の話
2026/04/28
皆さん、こんにちは。 いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今日は少し、私たちの「命」に関わる大切なお話をさせてください。

YouTube動画:日本の米のパラドックス

「当たり前」が止まってしまったら?

私たちは毎日、当たり前のように美味しいごはんを食べています。 でも、もし今、戦争などで石油が止まり、電気が止まってしまったら……。 想像するのは怖いことですが、生きていくために絶対に欠かせないのが**「水」と「食べもの」**です。

日本の食料自給率は40%以下と言われていますが、その中で「お米」だけは、ほぼ100%を国内でまかなえています。これを聞くと、「お米があるから大丈夫」と少し安心しますよね。

でも、ここには大きな**「落とし穴」**があるのです。

肥料が止まると、自給率はどうなる?

実は、今の日本の農業(慣行栽培)は、その多くを海外から輸入される「化学肥料」に頼っています。 もし、この肥料が日本に入ってこなくなったら……。

専門家の試算では、お米の自給率はわずか10%程度まで落ち込んでしまう可能性があると言われています。 収穫量が半分以下になり、今までのような「自給率100%」という数字は、魔法が解けたように消えてしまうのです。

土の力が、未来の「命」を救う

外部からの資材がなければ作れない食べものは、本当の意味で「自分たちのもの」とは言えないのかもしれません。

私が39年以上続けてきた**「無肥料・無農薬」の自然栽培**。 これは単なるこだわりの農法ではありません。

外からの肥料に頼らない

種を自分で採り、つなぐ(自家採種)

この形こそが、どんなに世界が揺れ動いても、変わらずに家族や大切な人の命を守り抜くことができる**「真の自給」**だと信じています。

最後に

40年近く土と対話してきて確信しているのは、**「土には、自ら命を育む力が備わっている」**ということです。

電気がなくても、石油がなくても、豊かな土と水、そして種があれば、私たちは生きていけます。 この「自然のたくましさ」を、これからもお米を通じて皆さんに伝えていきたい。そう強く願っています。

今日もお米一粒一粒に感謝を込めて。

ありがとうございました

この投稿をした生産者

気になる投稿

この生産者の商品

商品一覧へ