「いつも明るく、前向きでいたい」
誰しもそう願いますよね。
でも、どれだけ心を整えようとしても、
食が乱れると、気持ちまで乱れてしまうことがあります。

最近つくづく感じるのは、
食が乱れる＝自然から遠ざかること
だということです。

自然から離れると、心と身体も離れていく

自然は、手を加えなくても純粋で美しい食べ物を作ってくれます。
しかし今の時代、手軽に調理できるように、見た目をよく見せるために、
そして保存を長くするために、数多くの添加物が生み出されました。

では、その添加物は何から作られているのでしょうか。
そして、身体の中に入ったその成分は、どうなるのでしょう。

知らないうちに蓄積され、
気付けば身体が思うように動かない…。
そんな不自由さを感じる人が増えているように思います。

「食にお金をかけない時代」と「病気の増加」

安いもの、便利なもの、手軽なもの――。
もちろん、それ自体が悪いわけではありません。

ただ、食べ物にお金をかけない人が増えるほど、病気が増えている。
この現実を見ると、本当に偶然なのだろうか…と考えてしまいます。

子どもたちの発達の悩みも増える一方です。
社会全体が金儲けを優先しすぎて、
その陰で 身体の健康という大切な部分が置き去りになっていないでしょうか。

健康への近道は、未来への投資

食べ物は、ただの“今日のごはん”ではありません。
未来の身体をつくる、尊い投資です。

自然に寄り添った食べ物を選ぶことは、
健康のための“いちばん確かな近道”。

そう考えると、本当はとても安い投資だと思いませんか？

自然に寄り添い、心も身体も穏やかに暮らせる毎日を、
これからも大切にしていきたいですね。
いつもありがとうございます。

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