高木園の投稿一覧

いつも高木園をご愛顧いただき、ありがとうございます。

タイトルの通り、これまで皆さまにお届けしてきた当園の杵つき餅に、
ついに、ちゃんとした名前がつきました。

その名も、

天女の枕(てんにょのまくら)

です。

少し変わった名前ですよね(笑)

ですが、当園のお餅の特徴を考えたとき、
この名前が一番しっくりきました。
もちろん、名前は変わりますが、
これまでの高木園のお餅であることに変わりはありません。
味も、作り方も、変わらずお届けしていきます。

ある日、じゃがりこを食べていたとき、
ふと、
「じゃがりこって、ちゃんとした固有名詞だよな……」
と思いました。

それに比べて、当園のお餅は「本格杵つき餅」。
決して悪い名前ではないのですが、
これってもしかすると、じゃがりこを
「じゃがいも蒸かし揚げ棒」
と呼んでいるようなものかもしれない。
そんなことを思ったんです(笑)

そこから、
「自分たちのお餅にも、ちゃんとした名前をつけたい」
と思うようになりました。

畑仕事をしながら、田んぼを見ながら、
頭の片隅でずっと考えていました。

そんなある日、
お客様のお子さんが当園のお餅を食べたとき、
うっとりとした顔をしてくれたことがありました。

それを見た瞬間、
「あっ、これだ」
と感じました。

高木園のお餅には、
なめらかな舌ざわりと、とろけるような食感があります。
けれど、ただ柔らかいだけではなく、
杵つきならではのしっかりとしたコシもあります。
その食べたときのうっとりするような感覚を、
「天女の羽衣」や「夢ごこち」というイメージに重ねて、
この餅を

天女の枕
と名付けました。

名前は変わりますが、
作り方や味へのこだわりは、これまで通りです。

米農家が作る、杵つき餅。

そして、食べた方に
「また食べたい」
と思っていただける餅。

今日は奇しくも七夕ですね!天女とのイメージもピッタリです!
高木園の小さな成長の証として
新たな『天女の枕』をどうぞよろしくお願いいたします。

高木園
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今日は全国的に雨でしたね☔
私たちの住むところはなぜかいつも雨雲レーダーが真っ赤、、、
午前中から外仕事でしたので、いい感じに濡れました。

さてさて、餅米の苗がほどよく育ってきましたので
育苗についての豆知識を投稿します。

今年はプール育苗(いくびょう)という方法で苗を育てています。
水やり不要で省力化!という形でフューチャーされて注目を浴びている
方法ですが、実は品質に響く良いメリットがあるんです。
それが『水根が育つ!』ということです。

稲の根には2種類の形態があります
『畑根』⇒乾燥時の形態。細かいフサフサとした根
『水根』⇒水没時の形態。太いストローのような根

今までの育苗は、「昼水、夜に残すな」と言われており
乾燥させて育てることが鉄則でした。
稲「喉かわいて苦しいよ~根っこをたくさん伸ばして水集めなきゃ」
状態にすることで、根の量を増やすことが目的でした。

しかし、いずれは田んぼに植えられます。
田んぼは水が張ってあるので、根はもちろん水没します。
たくさん育った畑根はこの時点でダメになり溶けて消えてしまいます。
そして、水根に生え変わり成長していくのです。

稲の品質や収穫量は初期育成が大きく影響します。
最初から水根で育てたら、初期育成が速くて効率がいいんです〇
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この投稿をした生産者

静岡県 掛川市

高木園