高木園の投稿一覧

お餅好きの皆様こんばんは、高木園です(;'∀')‐「

私たちがお餅つきをしている風景を取材していただきました！
映像を通して、餅つきの風景を感じて頂けたら嬉しいので
ぜひご視聴ください♪
とても有名なプロレスラーの方と一緒にお餅つきをしました！

■番組名「かぞえるひとたち counters」
■放送日１／４(木)　あさ９：００～９：３０

こんばんは高木園です( '∀')-「
タイトルの通り、スローで餅つきの映像を撮影してみました。
思った以上にプルンプルンしていて、見ていて面白かったので
Youtubeに動画を投稿してみました。

↓のURLからぜひご覧ください！

こんにちは高木園です。
今回は、タイトルの通り「おはたき餅」についてご紹介させていただきたいと思います。

おはたきとは現地の方言で「粉にする」という意味です。おはたき餅とはうるち米を粉末にし、蒸かして棒状にこねたものを指します。

うるち米を使用しますので、フワッと軽い口当たりで、サクッと噛み切りやすく、ご高齢の方や小さなお子様でも安心して食べることができます。
また、味を吸いやすく、キムチ鍋などの味の濃い鍋物の具にとってもよく合います😋

そして一番の特徴は原料に「2等米」を使用している点です。クズ米と呼ばれ価値の付かない米として扱われてきたお米を、丁寧に精米し、慎重に蒸かして作ることで、とても2等とは思えぬ風味を生み出しています。

今年は特に2等米が多いとニュースでも挙げられます。フードロス削減にも貢献でき、とても美味しいおはたき餅を、高木園でも１１月中旬頃から販売を開始できますよう鋭意準備中です。ぜひご愛顧頂けますよう、よろしくお願いします。

こんばんは、高木園です( '∀')-「
今回は手元に届いたお餅を開封した後、どのように保存すればよいかについてご紹介します。

高木園では
乾燥を防ぐためにラップとタッパーを利用した保存方法をオススメしています。

①タッパーの横幅の２倍の長さにラップをカットし、タッパーの底面に敷きます（写真１枚目）

②タッパー内にお餅を隙間なく詰めていきます（写真２枚目）

③はみ出していたラップを、お餅の上面にかぶせます（写真３枚目）

④最後にタッパーに蓋をして、冷蔵庫にて保存します。


このようにすることで、乾燥を防止し、美味しさが長持ちします！　万が一ひび割れてしまった場合は、水に３０分～１時間ほど浸けてあげると元の状態に戻ります。

こんにちは
早番のコシヒカリの収穫がひと段落ついて、束の間の休息の高木です。
雨の庭を眺めながら昼からお酒、、というわけにはいきませんがゆっくしとした時間を堪能しております！笑

さて今回はタイトルの通り「オーブントースター」を使って綺麗にお餅を焼く方法とコツを簡単ではありますが解説したいと思います。

最初に敷き物ですが
・オーブントースター用シート
・一度クシャクシャにして広げたアルミホイル（家ではこれを愛用しています）
等を使用します。※プラスチック製の物は熱で溶ける可能性があります。

トースターの加熱設定は、変更が可能であれば「上部のみ加熱」にします。
ゆっくりと加熱したいので、温度調節があれば「小」を選択します。

餅表面の水分をキッチンペーパーでよくふき取り、敷き物と一緒にトースターに入れて加熱をスタートします。

☆ここからが大切な手順になります☆
綺麗な焼き目で形をそのままに焼く場合は
①トースターで７０℃を超えないように加熱（１５～２０秒ほど）
②加熱を止めて、フタをあけて、うちわでパタパタあおいで庫内の水蒸気と熱気をさましてあげます（３０秒ほど）※箸で餅の角度を変えて全体的に熱がいきわたるようにします。

この①、②の手順を繰り返すことで
表面のみ、カリカリに仕上がり（中はトロトロ）
形状崩壊を防ぐことができます。
お好みの焼き色になったら完成です！

◎ポイント
・餅が加熱されて乾燥し、表面に硬い層を作ります。
・しかし餅は内側からムクムクッと膨らんできます。
・膨らむ力は強く、表面の硬い層が割れて中身が飛び出してしまいます。
・割れを防ぐために、うちわでパタパタ冷まして、膨らみすぎないようにコントロールします。

言葉で説明するのはとても難しいので、今後動画で解説を入れながらご紹介したいと思います！　長文失礼いたしました(;'∀')
写真は実際にこの手順で私が焼いたものになります！