うすいえんどうは最終盤です。まだ少し「熟したうすいえんどう」を販売してます。
写真のように樹上の鞘が緑→茶に変わり乾燥してきています。
カラカラに乾いたら、一鞘一鞘手収穫して、脱粒、選別し、6月中旬くらいから「乾燥ウスイエンドウ」として、発送していきます←食べチョクで予約販売しています。

乾燥ウスイエンドウを販売している生産者は彩り農園以外にはほとんどありません。
それは、収穫、選別に手間がかかること、収穫が梅雨の初期にぶつかる可能性があるためです。

樹上で乾燥が進んだところに、雨の日が続くと樹上で豆から芽が出てきてしまいます。ですので、梅雨が早めに始まると、乾燥えんどう豆がほとんど収穫できないという可能性もあるんです。

ある意味、リスクと隣り合わせです。

ただ、粉質でとてもおいしく、見た目も食味も、ひよこ豆に似ているので、国内で生産できるポストひよこ豆です。

まだ予約を受付ていますので、一度食してみてください。