もりやま園の投稿一覧

まだまだ寒い日もありますが、日中暖かい日が増えて雪解けが進んできました🌞
りんごの木々も春を感じて芽吹いてきているような気もします🌱(1枚目)
晴れて岩木山がきれいに見える日はテンション上がりますね‼️🏔(2枚目、剪定レディーとくっきり岩木山📸)
弘前の銭湯に行くと、顔だけ黒く焼けている方が(私も🤝)いますが、スキーヤー⛷でもなくサーファー🏄‍♂️でもなく、きっと日頃剪定✂️をやられている方ですよね？🫣 ♨️(弘前アルアル🕶)
毎日、外作業ご苦労様です☺️雪の照り返しはかなりキツイんですよ😫
もりやま園では、今年は手のかかりそうなエリアの樹から剪定を始めて1本1本時間が掛かってますが、ようやく300本切り終わりました‼️
最近ちょっとバテ気味の剪定スタッフです😊💦
淡々と自分のペースでやっていきましょう♬
2023年もおいしいりんごができますように、想いを込めて日々前進していきます🍎✂️✨
生産部　相川

弘前市は連日の雪で積雪が90cm以上となっています⛄
そんな中でも、剪定作業（枝切り）は続いています🌳✄
りんごの木 1本にかかる剪定時間は1～2時間。
もりやま園には1800本の木があるので、冬から春まで毎日作業しても終わりません！！
それでもみなさんにおいしいりんごをお届けしたい一心で、作業に明け暮れる日々です。

さて、今日はこの道40年の岩崎さんの剪定姿をパチリ📸✨
現代版のかんじきを履いて作業中です。
これを履かないと、ももあたりまで雪に埋まってしまい、作業にならないどころか、りんごの木までたどりつくことができません💦
3枚目はサービスショットです💖

もりやま園の巨大冷蔵庫では、りんごの箱詰め作業も順調に行われています🍎🍏✨
収穫したての味や食感を維持できる新技術の貯蔵方法スマートフレッシュ＝スマフレりんごも好評販売中です！

もりやま園の無添加りんごジュースに「摘果りんご」が加わりました！！
7月の間引き＝摘果（てきか）作業で収穫した未熟りんご100％のジュースです🍏🍹

摘果（てきか）りんごと言われても、聞きなれない方も多いと思います。
りんごの収穫期は通常9～11月ですが、大きくおいしいりんごを作るためには、夏の時期に樹上の約9割のりんごを間引き（摘果）します。
間引きした未熟なりんごは今まで利用されることなく地面に落とされ、廃棄されてきました。
どこのりんご園でも当たり前に捨てられてきたこの未熟な摘果りんごを、もりやま園では収穫し、利用できるように、約5年の歳月をかけ農薬散布などの栽培計画をゼロから構築しました。
この成果は2020年に農林水産大臣賞を受賞しています。

りんごの木一本一本はすべてIT管理され、未熟りんごであっても残留農薬の値をクリアした安心してお召し上がりいただけるジュースに仕上がりました！

摘果りんごジュースは甘さ控えめ、後味すっきりのゴクゴク飲める系りんごジュースです！
スポーツやお風呂上りの水分補給としてもおすすめです！！

今回の商品は、りんごの王様「ふじ」と1本ずつの2本セットです。
お家でも、ギフトやおもてなしにもぜひご利用くださいませ😊