田口農園 徳島の投稿一覧

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お客様各位
いつもありがとうございます。冬将軍の第一波が四国徳島にも降臨で寒くなりました。寒くなると冬野菜は凍結を防ぐため実に糖分を溜め込む習性があり冬が寒くなるにつれ野菜は美味しさを増します。
さて、今回はトレビスの紹介です。トレビスとは、ヨーロッパでよく食べられていて、肉料理の付け合わせやパスタに使われる野菜です。
今年初めて栽培を始めました。結構上手に出来ましたので「お任せセット」
2000円、3000円、5000円セットの詰合せに組み込みました。
日本ではあまりメジャーではありませんが写真を見て感じてください。
大きさは約300g/玉くらいで両手の中に納まるサイズです。
トレビスは、鮮やかな紫色の葉をしています。紫キャベツとよく似ていますが、味はまったくの別物です。トレビスの葉は、先の方が濃い紫色で、内側の軸の方は白色をしています。グラデーションのような葉色は、サラダやお皿に敷くような使い方をすると映えるのでおすすめです。
トレビスと見た目がよく似ている紫キャベツですが、トレビスはキク科、紫キャベツはアブラナ科です。紫キャベツはキャベツの代用、トレビスはレタスの代用として考えると料理しやすいです。
旬の冬野菜の詰合せで寒い初冬を乗り切って下さい。
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いよいよ里芋のシーズンになりました。
ねっとりホクホクの掘りたての食感と味をお楽しみください。
直ぐに発送できます。
お任せセットには500gを組み込むことも出来ます。

<味>
里芋の収穫始まりました。
なべに入れると「トロトロ・ホクホク」の鍋料理になりますよ。
里芋は「煮つけ」でも美味しく食べられます。
皮付き・土付きですので保存も可能です。

【下ごしらえのコツ】
里芋の洗い方
土がついている場合は、水をかけながらタワシで洗い、ざるにあげて乾かします。皮をむくときに皮や包丁がぬれていると、すべって危ないので表面を乾かすか、ふきんなどで水気をしっかりとっておきましょう。

簡単に皮をむく方法
ぬめりが出ないようにするには、水分で結晶が流れ出さないように、できるだけ乾いたまま扱うのがコツ。
土を軽く落として、そのまま皮をむくのもおすすめです。下に新聞紙を敷いておけば、むいた皮をそのまま新聞紙に包んで捨てられるので後片づけがラクです。
簡単にぬめりを取る方法 皮をむいた里芋をボウルに入れて、手のひらで塩をまんべんなくこすりつけるように転がしながら、ぬめりを取る。

<栽培のこだわり>
露地野菜に拘り自然の恵みを最大限に野菜にとじこめてます。
太陽光、自然水、朝夕の寒暖差、標高400mの澄んだ空気が美味しさを醸し出します。

<産地の特徴>
世界農業遺産、徳島県にし阿波地域の傾斜地農耕システムブランド認証野菜を栽培、畑に山の萱を敷き詰める循環型農法で400年の歴史を持つ。
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この投稿をした生産者

徳島県 三好郡東みよし町

田口農園 徳島

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