陽だまりファームの投稿一覧


求人募集をすると、さまざまなお問い合わせをいただきます。

「果樹で働きたい人を紹介できます」
「外国人材をご紹介できます」
「人材派遣の活用はいかがですか」

ありがたいことではありますが、陽だまりファームでは基本的に人材紹介会社や派遣会社を通じた採用は行っていません。また、今後も外国人材の雇用を前提とした採用は予定していません。

私たちが行うのは、直接応募による直接雇用です。

もちろん、これは人材紹介や派遣という仕組みを否定しているわけではありません。それぞれの会社に合ったやり方があると思います。

ただ、陽だまりファームは違います。

私たちが求めているのは、「農業をやりたい人」ではありません。

「みかん栽培をやってみたい人」でもありません。

私たちが探しているのは、陽だまりファームで一緒に働きたい人です。

農業がしたいのであれば、全国にたくさんの農業法人があります。

みかん栽培を学びたいのであれば、学べる場所は他にもあります。

その中で、「陽だまりファームだから働きたい」と思ってくださる方に出会いたいのです。

だからこそ、誰かに紹介してもらわなければ動けない方よりも、自分で調べ、自分で考え、自分の意思で連絡をくださる方に強い魅力を感じます。

本当に働きたい会社があるなら、自分で扉を叩く。

私はそう考えています。

この人手不足の時代に、ずいぶん強気なことを言っていると思われるかもしれません。

「そんなことを言っていたら人が集まらない」

そう思う方もいるでしょう。

でも、人が足りないからといって、誰でもいいとは考えていません。

採用は人数を埋めるためのものではなく、一緒に未来をつくる仲間を探すことだと思っています。

価値観が合わないまま採用すれば、お互いに不幸になります。

働く人も幸せになれませんし、会社も良くなりません。

だから私たちは焦って採用をしません。

もし本当に人手不足によって事業が成り立たなくなるのであれば、その時は無理に人を集めるのではなく、事業規模を見直したり、やり方を変えたり、必要であれば事業転換を考えます。

時代の変化に合わせて会社を変えていく。

それも経営者の責任だと思っています。

陽だまりファームは本気で農業に取り組んでいます。

だからこそ、一緒に働く方にも本気で来てほしい。

「何となく農業をやってみたい」

ではなく、

「陽だまりファームで働きたい」

そう思ってくださる方との出会いを大切にしたいと考えています。

もしあなたが本気なら、私たちも本気で向き合います。

そんな仲間との出会いを楽しみにしています。

※人材紹介、派遣、人材あっせん等の営業のお電話につきましてはお受けしておりません。お互いの大切な時間を守るためにも、ご理解いただけますと幸いです。
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今回の「陽だまりファームQ&A」は、箱入りみかんについてです。

「みかんは何kgから購入できますか?」
「箱の大きさは何種類ありますか?」

というご質問にお答えします。


Q. みかんは何kgから購入できますか?

A. 陽だまりファームの箱入りみかんは、5kgと10kgをご用意しています。


箱入りみかんは、

・5kg箱
・10kg箱

の2種類をご用意しています。

ご家庭で楽しんでいただくのはもちろん、贈答用としてもご利用いただけます。


箱入りみかんをご希望の場合は、ネットショップからのご注文をお願いします。

品種や収穫状況、在庫状況によっては、ご用意するまでに少しお時間をいただく場合があります。

みかんは農産物ですので、その時に収穫できる状態を確認しながら発送の準備をしています。


また、陽だまりファームで直接お引き取りいただくことも可能です。

ネットショップの商品は基本的に送料込みの価格となっていますので、直接お引き取りの場合は送料分を差し引きます。

直接お引き取りをご希望の場合は、事前にお問い合わせください。


なお、無人販売所では袋入りのみかんも販売しています。

「少しだけ食べてみたい」
「自宅ですぐに食べる分が欲しい」

という方は、無人販売所もご利用ください。

※無人販売所の商品は、なくなり次第終了となります。


今年もまずは、11月中旬頃から早生みかんの販売が始まります。

5kg、10kgの箱入りみかんについても、販売状況はネットショップでご確認ください。


【次回の陽だまりファームQ&A】

「贈答用のみかんはありますか?」

お歳暮や、大切な方への贈り物として、

「陽だまりファームのみかんを送りたい」

というお問い合わせもいただきます。

次回は、贈答用のみかんについてご紹介します!
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農業機械を積載したところ、ついにトラックの荷台に穴があいてしまいました。

このトラックに乗り始めて25年。
これだけ長く使っていれば、いろいろなところが壊れてくるのも仕方ありません。

ただ、なぜか収穫前になると、いろいろなものが壊れます。

収穫期の忙しい時に壊れるよりはまだマシですが、収穫を前にしたこの時期は何かと準備にもお金がかかります。

そこに修理代まで重なると、農家にとってはなかなか大きな出費です。

最近は何でも高くなっています。
修理代や部品代も安くはありません。

それに、古い車になると部品もだんだん無くなってきます。
直して乗り続けたいと思っても、いつまで修理できるのかという心配もあります。

古くなったのなら新しいものに買い替えればいい、と簡単にはいかないのが現実です。

トラックの新車となれば、なおさら簡単に買えるものではありません。

今回は、穴があいた荷台に鉄板を貼って修理することになりました。

直せるものは直して、できるだけ長く使う。

農業を続けていくためには、こうしたところでもやりくりしていかなければなりません。

長年頑張ってくれたトラックですが、まだもう少し働いてもらうことになりそうです。

まずは無事に収穫期を乗り切れるよう、しっかり修理してもらいます。
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本日の収穫をご紹介します。

といっても、みかんではありません。

なんと、シカの角です!

先日、地域の奉仕作業で農道の草刈りをしていたところ、こんな立派なものを見つけました。

なかなかの大物です。

実際に持ってみると、見た目以上に硬くて、重くて、しっかりしています。
しかも先端はなかなか鋭い。

「こんな角で突かれたら、ひとたまりもないな……」

実際に手にしてみると、野生のシカの力強さを改めて感じます。


【この辺りにもいるニホンジカ】

こうして角を見つけると、

「この山にもシカが暮らしているんだな」

と、改めてその存在を身近に感じます。

実際、静岡県内にはニホンジカが生息しており、県内では果樹やイネ、スギ・ヒノキなどへの食害も問題になっています。

浜松市でもニホンジカが生息しており、浜名区や天竜区では農作物への被害も発生しています。

姿を直接見かけなくても、こんな立派な角が落ちていると、

「すぐ近くの山で暮らしているんだなぁ」

と実感しますね。


【シカの角って、生え変わるんです】

ところで、

「こんな立派な角が、どうして山に落ちているんだろう?」

と思いますよね。

ニホンジカのオスの角は、一生同じものが付いているわけではなく、生え変わります。

古い角が自然に落ちる「落角」のあと、また新しい角が成長していきます。

山の中でシカの角がポツンと落ちていることがあるのも、そのためなんですね。

毎年、こんなに硬くて立派な角を作ると思うと、野生動物の体というのは本当にすごいものです。


【山には、いろいろな生き物が暮らしている】

普段、農作業をしていると、野生動物の姿をいつも見かけるわけではありません。

でも、角が落ちていたり、足跡が残っていたり、木や作物を食べた跡があったり……。

そんな痕跡を見つけるたびに、

「この山には、人間以外にもいろいろな生き物が暮らしているんだな」

と感じます。

私たちが農業をしている場所と、野生動物が暮らしている場所。

山の中では、その境目は思っている以上に近いのかもしれません。


【ただ、農家としては困ったことも……】

自然が豊かなのはいいことなのですが、農家にとって頭を悩ませるのが鳥獣害です。

シカもそのひとつ。

何が困るかというと、

みかんの葉っぱを食べてしまうんです。

せっかく大切に育てているみかんの木。
特に新しい葉や枝を食べられてしまうと困ります。

そして、これは我が家だけの話ではありません。

浜松市浜名区の三ヶ日地域で行われた調査でも、ニホンジカによる農作物被害では柑橘類が多く、生産者への聞き取りなどから、温州みかんの葉の食害が主であると考えられています。

まさに、みかん農家にとって身近な問題になりつつあるんですね。


【鳥獣害は全国的にも大きな問題】

シカによる被害は、浜松だけの話ではありません。

農林水産省によると、令和6年度の野生鳥獣による全国の農作物被害額は188億円。
そのうち、シカによる被害は79億円に上っています。

鳥獣害は、単に「作物を食べられてしまう」というだけではありません。

被害が続けば、「せっかく育てても、また食べられてしまう」という気持ちにもなります。

農家にとっては、なかなか切実な問題です。


【今回の草刈りも、実は大切】

今回行った農道の草刈り。

農道をきれいにするための地域の奉仕作業ですが、草や藪を刈って見通しを良くすることは、野生動物が農地へ近づきにくい環境づくりにもつながります。

鳥獣害対策では、防護柵などによる侵入防止だけでなく、草刈りなどによる環境づくりも大切です。

そう考えると、地域のみんなで行う草刈りも、農地やみかん畑を守るための大切な作業なんですね。


【山ならではの、本日の珍しい収穫でした】

草刈りをしに行って、まさかシカの角を持って帰ることになるとは思いませんでした。

こんなものに出会えるのも、山の近くで農業をしているからこそかもしれません。

鳥獣害には頭を悩ませますが、今回の角を見ていると、改めてこの山にはたくさんの生き物が暮らしていることを感じます。

ということで、本日の思わぬ収穫は、立派なシカの角でした。

シカさん、角は落としていってもいいけれど、みかんの葉っぱは食べないでね。
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この投稿をした生産者

静岡県 浜松市浜名区三ヶ日町

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