先日、山梨県笛吹市一宮町の桃職人の雨宮さんのところへ毎年恒例の剪定研修に行ってきました
なんといっても管理が徹底的にされていてとても真似のできない樹形をしています
やっぱり作目をしぼると管理が徹底される
そこに尽きますね
今年は桃の『白鳳』だけで袋掛け12,000枚以上したとか
うわーさすが桃職人
1品種でこの数はさすがです
そしてなにより樹形が作業性バツグンそうで
主幹からこんなに弱い枝をたくさんとり
かつ
決して枝を強くさせない管理
想像を絶します
いつもお世話になっている地元のけいけい先輩とふたり
感銘をうけます
帰りにラーメン山岡家へ
久しぶりのこっっっってり
うまかったし楽しかったな
というわけで自家製のあんぽ柿ところ柿
絶賛仕込み中です
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南アルプスこまの園
野田圭介