ハウレット農園の投稿一覧

こんにちは! 北海道北斗市ハウレット農園です。

雪がすっかり解けた畑に立つと、大寒波に見舞われた先月がまるで嘘のように感じられます。

冷たい風の中でじっと耐えていた土が、今はゆっくりと呼吸を始め、春の匂いをまといながら目を覚ましていく――そんな季節になりました🌸



この時期の畑では、「うまくいくかどうか分からないまま仕込んでおいたもの」の答えが、一つひとつ返ってきます。

昨年の秋、試しに種を蒔いてそのまま冬を越させたほうれん草。

雪の下で凍らずにいてくれるのか、不安半分で見守っていましたが、春になって顔を出した葉は、想像以上にしっかりとしたものでした。



春は同時に、「これから育っていくもの」と向き合う季節でもあります。

3月初旬に蒔いたベビーリーフやケールは、今まさに育苗の最中。小さな芽が一斉に伸びてくるなかで、一本だけを残すための間引きをしていきます。

毎回少しだけ手が止まるのですが、この作業を経ることで、残した一株がしっかりと育っていく。植物を育てる仕事は、ただ増やすだけではなく、「選び取ること」でもあるのだなと、改めて感じる時間です。



ブルーベリーの挿し木も、同じように「確率」と向き合う作業です。

今回挿した北部ハイブッシュのブルージェイは、比較的成功率が低い昔ながらの品種。それでも、環境やタイミングを見極めながら手をかけていくと、今年は8割ほどが芽を出してくれました🫐



そんな日々の合間、少しだけ時間をつくってみんなで札幌へ出かけてきました。

街を歩き、音に触れ、人と笑い合う時間は、畑とはまた違った刺激があります。離れてみることで、改めて自分たちの場所に戻ってくる感覚がはっきりする――そんな時間でした🚶‍♂️



就農して14年。毎年同じように春は来ますが、その中身は少しずつ違っています。

冷凍ベリー等の商品在庫が少なってきて発送作業が一区切りついた今、次は畑での生産が本格的に忙しくなる季節ですが、一つひとつの手仕事を大切にしながら、旬の美味しさをそのままお届けしていきたいと思います。

引き続きどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
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こんにちは! ハウレット農園です。

3月に入り、畑の雪も少しずつ解け始めました。

まだ冷たい風は残っていますが、この時期特有の澄んだ空気の中に立っていると、長い冬がゆっくり終わりに近づいているのを感じます^_^



それと最近は、新作ジャム「HOTブルーベリージャム」の試作を進めています。(パートナーのエシカルブランド・商品開発担当のRomioRi考案) ブルーベリージャムに唐辛子を合わせたものです🌶️

僕も最初は半信半疑だったのですが、実際に食べてみると、唐辛子の香りによってベリーの香りがむしろ引き立つような、非常にクセになる旨みがあります。

北アメリカではこうしたベリー系の辛いジャムも販売されているようで、うまく仕上がれば面白い新商品になりそうです。



畑の作業も、雪解けとともに少しずつ再開しています。

ブルーベリーの枝先を整えながら花芽の数を減らす作業を進めたり、挿し木用の若枝を採取して苗木づくりの準備も始めました。

加えて、ケール🥬の種まきもスタートしました。

昨年は猛暑の影響もあって日陰対策に失敗してしまったため、今年は夏越しを成功させて秋の出荷をできればいいなと考えています。お楽しみに☺️

春が近づいているとはいえまだまだ肌寒い日が続きそうですので、どうぞご自愛ください。

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Howlett
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 こんにちは!ハウレット農園です

 2月に入って畑の雪もずいぶん減り、春めいた陽気の日が少しずつ増えてきました⛅️

 日差しに柔らかさが増し、風の冷たさも幾分か和らいできたように感じます。

 溶け始めて水の滴っているつららや、畑のあちこちから顔を出す土を見ていると、確実に季節が進んでいるのだなあと実感します。



 そして、長い冬の間続けてきた剪定作業が、先日ついに全て終わりました。

 ブルーベリーやカシスのような小果樹類は、毎年の天候よりも「農閑期の剪定」で翌シーズンの出来がほぼ決まると言われます。

 一本一本、樹の状態を見極めながら進めてきた剪定。今年も無事に終えることができてほっとしています☺



 そうこうしているうちに、今度は果樹の挿し木と野菜の種まきの準備が本格化しています。 種、ポット、用土を揃え、室内育苗用のライトのセッティングも始めました。

 加えて年間を通した作付けや段取りの計画も、今時期に行う大切な作業のひとつです。

 昨年うまくいったことや、反対にうまくいかなかったことなど、比較的時間に余裕のある今だからこそ、ひとつひとつをじっくりと振り返り。

 今年はどんな作物をどれくらいの数植えるのか、また、どんな風に段取りを組めば全体の作業をより効率化できるか、考えるべきことはたくさんありますが、それも含めてモノづくりはやりがいのある楽しい仕事だな、と日々感じます。

 最近は、ミルクにカシスジャムのエキスを混ぜたスペシャルドリンクをお供に、上記のようなPCワークや確定申告等の作業を進めています。疲れ目にガツンと効くのでオススメですよ^_^



※ちなみに現在の在庫状況は、

・数量限定商品「すだち香るブルーベリージャム」が残り僅か
・冷凍カシスも残り僅か
・お茶、ハーブソルト、その他のジャムはまだしばらく販売予定
・冷凍ブルーベリーは今のペースだと3月〜4月いっぱいで終売となる可能性

 冷凍ブルーベリーの出荷は収穫期(7・8月)中かそれ以降となりますので、お求めの方は今のうちがオススメです。



 まだまだ寒暖の差が大きい季節です。どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。

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Howlett Farm
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あけましておめでとうございます🎍(少し遅くなってしまいましたが^^;)
今年もどうぞよろしくお願いいたします。



道南地方は、年明けと同時に本格的な寒波が到来しました。
(昨年12月末は、例年になくポカポカとした陽気の日が多かったのですが)
たった一日で、畑は一面の雪景色に❄️
いよいよ北海道らしい冬が来たな、という感じです。



今の時期は剪定作業の真っ最中✂️
果樹栽培では、この剪定が成果物の出来や収穫量をほぼ決めると言われるほど大切な仕事。
正直、収穫作業そのものより重要だと感じることもあります。
雪の中で黙々と剪定をするりんご農家さんたちの姿を見ると、毎年、なんだか頼もしい気持ちになります。



うちの農園では、約1,400株の果樹を一本一本、自分たちの手で、細かな枝ぶりまで全て観察しながら丁寧に剪定しています🌳
とにかく寒くて、手足もすぐにかじかみます🥶
それでも、冬の凛とした空気の中にいると、北海道の大自然を近くに感じられて、この季節が結構好きだったりします。

そして何より、今の時期は、一日の作業を終わらせてとっぷりと浸かる温泉が最高に身に沁みます♨ 
北海道の田舎暮らしの醍醐味です。



ちょっと本題から逸れましたが、、、

夏の収穫作業が終わり、秋に葉が落ちたその直後から、次の収穫期に向けた準備は始まっています。

当園では、お茶やハーブソルト用の無農薬の葉をを収穫する専用にしているブルーベリーの品種もあって、実を収穫する用の株とは異なるやり方で木づくりしています。

収穫の夏(実)と秋(葉)を迎える度に、
「なるほど、ここをこう切ったから今年はこのくらい収穫量がアップしたのか」とか、
「この品種はこのくらいの割合で枝を落としても、かえって株全体が勢いづいて実のツヤがアップするんだな」などなど、
新たな発見は尽きることがありません。



今年も果樹たちに色んなことを教わりつつ、
安心安全で美味しいベリーとほっとする葉のお茶等をお届けできるよう、
コツコツ頑張ります💪✨
まだまだ寒い日が続きますので、皆様もどうぞご自愛ください。

Thanks for reading,
Howlett Farm
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