

『五島こばさんち農園』は世界遺産に登録されている長崎県五島列島福江島にあります。
農園主の木場義博(こばよしひろ)は、この風光明媚な西の島で、37年前から、農薬や化学肥料、除草剤を使わず、土着微生物を活かした《自然農業》一筋で野菜や米を栽培してきました。
「こばさんちの野菜はエグミが全然ない!」「味が濃くて美味しい」「こんなに美味しい安納芋初めて食べた」と島内外のお客様から親しまれています。
野菜本来の「おいしさ」をお楽しみ下さい。
『五島こばさんち農園』は世界遺産に登録されている長崎県五島列島福江島にあります。
農園主の木場義博(こばよしひろ)は、この風光明媚な西の島で、37年前から、農薬や化学肥料、除草剤を使わず、土着微生物を活かした《自然農業》一筋で野菜や米を栽培してきました。
「こばさんちの野菜はエグミが全然ない!」「味が濃くて美味しい」「こんなに美味しい安納芋初めて食べた」と島内外のお客様から親しまれています。
野菜本来の「おいしさ」をお楽しみ下さい。
「安全で美味しい野菜をつくりたい!食べたい!たくさんのお客様に喜んでもらいたい!」
という想いで、現在は、父、木場義博(こばよしひろ)と娘のふるかわしほ、2人で自然農業栽培を営んでおります。
農薬、化学肥料、除草剤を使わない、土着微生物を活かした『自然農業栽培』一筋37年。
農園主、木場義博(こばよしひろ)は、代々農家の家庭に生まれ自然と農業を志し、日大農学部を卒業後、全国各地の様々な農業に触れる中で、農薬散布で肌が痒くなるなど、農薬の弊害を肌で感じました。
また身体が弱かったことから、健康を追い求め、「マクロビオティック」など食の分野も勉強する中で、『安全で美味しい野菜を作りたい!食べたい!お客様に直接お届けしたい!』という気持ちが強くなりました。
結婚を機に地元の「五島列島福江島(ごとうれっとうふくえじま)」に戻り、土着微生物を活用した『自然農業』の研究と実践を重ねています。
できる限り有機肥料も手づくりしています。
○自家製「ぼかし肥料」
米ぬかやおからを好気性発酵させています。
○自家製「天恵緑汁(てんけいりょくじゅう)」
よもぎや竹の子などの植物をそれぞれ、黒砂糖に漬けたもの
○自家培養の「光合成細菌」
○玄米酢
○五島の海水
これらを利用して「土づくり」を行なうことで、元々畑の土の中にいる微生物の働きを活性化。アミノ酸やミネラルの根からの吸収を促進し、作物の本来の味を最大限引き出しています。
娘の「ふるかわしほ」は、就農前は管理栄養士をしていました。学校給食の運営や食育指導や特定保健指導(通称メタボ指導)に携わり、
「新鮮で美味しい食べものを食べると心も体も元気になる。」と実感しています。
また、「五島こばさんち農園」のお客様は薬膳教室の先生など、健康意識が高い方がたくさんいらっしゃいます。
お客様のご要望もあり、「菊芋」、「金時生姜」、「シモン芋(さつまいもの一種)」、「にんにく」、「枸杞の実」など、栄養価が高く、健康野菜と言われる作物や、「乾燥よもぎ」、「乾燥生姜」などの加工品の製造にも力を入れています。
2児の母でもある、こばさんちの娘「ふるかわしほ」は、収穫体験や田植え体験、畑de焼き芋パーティーなどを企画し、畑で食農教育を行なっています。
農薬や化学肥料、除草剤を使っていないので、小さいお子様も安心安全です。
もちろん、「五島こばさんち農園」がお届けするお野菜も、小さいお子様からご年配の方まで安心してお召し上がり頂けます。
機会がありましたら、五島列島へ、こばさんちの畑へ、遊びに来て頂けたら嬉しいです(^^)