

長崎県の西に位置する五島列島
福江島にある《五島こばさんち農園》
ゆったりとした時間の流れ、
独特の文化や歴史、豊かな食材、
自然が織りなす美しい景観に
恵まれた五島市は、それらに魅せられた、
県外からの移住者に人気の島です。
2019年から2年連続で転入者が転出者を
上回る人口社会増に転じたほど。
《五島こばさんち農園》を
夫婦二人三脚で26年営んできた、
東京生まれ東京育ちの亡母も、五島の自然と
《五島こばさんち農園の自然農業》に魅せられた、その1人でした。
農園主の父、木場義博(こばよしひろ)は、
この美しい福江島で、
38年前から、母の死後は一人で、
農薬や化学肥料、除草剤を使わない
土着微生物を活かした《自然農業》
一筋で野菜や米を栽培しています。
令和元年より、娘の古川しほが食べチョクへの出店を始めました。