太陽と風だけで、稲扱き、脱穀完了
2023/12/03
今年の籾をすべて取り込みました。
最後は一月くらい干していたもち米でした。
新規就農希望の方とアマチュアカメラマンが一緒でした。
乾燥した風が冷たいなか、無事におわりました。

夏から秋にかけての高温で、空の籾がめだちました。不稔です。品種を改める必要があると感じます。

早生より晩生です。

農家は知恵をしぼり、地球沸騰化の気候災害と向き合っていきたいと思います。
ただ農薬や肥料を使わないだけでなく、より自然な田畑を整えていきたいと思います。

この投稿をした生産者

千葉県 香取郡東庄町

さくま草生農園

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