【玄米の炊き方】ふっくら美味しく。毎日食べたくなる玄米の魅力と楽しみ方

2025/06/12 更新

玄米は、体にやさしく、心も満たすお米です

食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富な玄米は、健康を気遣う方々の間で改めて注目を集めています。
最近では、農薬化学肥料不使用の玄米を選ぶ方も増えてきました。

健康のために、そして美味しさのために。玄米のある暮らしを始めてみませんか?
この記事では、玄米生活を始めるために「おいしい炊き方」や「選び方と保存のコツ」などをご紹介します。

失敗しない、玄米の基本の炊き方

【材料】(3〜4人分)

材料:分量
玄米:2合(約300g)
水:約500〜600ml(玄米の約1.7〜2倍)
自然塩(好みで):ひとつまみ
オリーブオイル(好みで):小さじ1

【手順】

① 玄米を研ぐ※しっかり目に
余裕のある金属ザルやボウルに玄米を入れ、ゴシゴシと力を入れてこすり合わせるように研ぎます。
表皮に細かな傷がつくことで吸水性が上がり、炊き上がりがふっくらします。
3〜4回水を替えて洗い流しましょう。

② 浸水する
研いだ玄米をたっぷりの水に浸して5〜6時間以上(できれば8時間)置きます。
夏場は冷蔵庫、冬場は室温でOKです。

③ 水加減をする
水は玄米の1.7〜2倍量が目安(やわらかめが好みなら多めに)。
好みにより自然塩をひとつまみ、オリーブオイル小さじ1を加えるとツヤとコクが出ます。

④ 炊く
炊飯器の場合:「玄米モード」があればそちらを使用。
圧力鍋の場合:
強火で加熱し、圧がかかったら弱火で20〜25分加圧
火を止めて15〜20分自然放置(蒸らし)

⑤ ほぐして蒸らす
炊き上がったらすぐにしゃもじで底からさっくり混ぜ、5〜10分蒸らすと水分が均一になります。

お好みで、仕上げにオリーブオイルを少量、自然塩をひとつまみ入れるとツヤが出てまろやかになります。

より柔らかく、食べやすくするための工夫

玄米が「硬くて苦手…」という方も、少しの工夫で驚くほどやさしい食感に変わります。

  • 圧力鍋で炊くと、芯までふっくら柔らか
  • 塩麹を加えると、香りもやわらぎ、消化も助けてくれます
  • 日にちが経った玄米には、もち米を少し加えるともちもち感が戻ります

玄米をもっと美味しく|酵素玄米と発芽玄米

最近注目されているのが「酵素玄米(ねかせ玄米)」
炊いた玄米を数日間保温することで、まるでおこわのようなもちもち感に。
専用の炊飯器がなくても、炊飯器の保温機能で手軽に楽しめます。

また、玄米を2〜3日ほど浸水させて発芽玄米に近づけると、栄養価も吸収率もさらにアップ。

体調を気にされている方には、特におすすめです。

毎日の食卓に|玄米が合うおすすめ料理

  • 玄米カレー:香ばしい風味がルーと相性抜群
  • 玄米チャーハン:パラッと仕上がり、食べごたえも◎
  • 玄米のちょい足し:白米に一握りの玄米を加えるだけで、手軽に食物繊維アップ

玄米をもっと楽しむために|選び方と保存のコツ

玄米の選び方

小粒で甘みの強い「ミルキークイーンの玄米」は、やわらかく食べやすいと人気です。
また、少し青みがかったお米が混じっている方が、玄米ではかえって風味が良いと言われています。

玄米の保存のコツ

保存は冷暗所が基本ですが、気温の高い季節は冷蔵庫保管がおすすめです。
食べる分だけを精米する「家庭用精米機」を使うと、つきたての美味しさを味わえます。

玄米は初めて…という方へ|無理なく玄米に慣れていく方法

玄米は慣れるまでに時間がかかる場合も。
最初は 7分づき → 5分づき → 3分づき → 玄米 と、少しずつ変更していきましょう。
ご自身のペースで玄米を取り入れてみてくださいね。

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旬の時期にしか味わえない、採れたての新米玄米。
健康をきづかって食べるものだからこそ、栽培方法にこだわる農家さんの玄米を口にしたいですよね。
こだわり農家さんの玄米を、ぜひ新米で味わってみてください。


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よくあるご質問

Q. 玄米は普通の炊飯器で炊けますか?

A. はい。玄米モードがある炊飯器なら簡単に炊けます。圧力鍋を使うとさらにふっくら仕上がります。

Q. 保存はどれくらいもちますか?

A. 冷暗所で1〜3ヶ月が目安。夏場は冷蔵保存をおすすめします。

Q. 青いお米が混じっていても大丈夫ですか?

A. 問題ありません。玄米ならではの香りや風味として楽しめます。

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