亀の尾を使った旬の炊き込みご飯

亀の尾を使った旬の炊き込みご飯 ご飯もののレシピ・作り方

ライスファーム有賀

長野県 上伊那郡南箕輪村

ライスファーム有賀

材料(4人分)
• 亀の尾米:2合
• 水:2合分(米を浸水させる分を含む)
• 鶏もも肉:100g
• にんじん:1/2本
• ごぼう:1/3本
• しいたけ:2枚
• 油揚げ:1枚
• だし汁:300ml(昆布だしやかつおだしがおすすめ)
• 醤油:大さじ2
• 酒:大さじ1
• みりん:大さじ1
• 塩:小さじ1/2

作り方
1. 米の準備
亀の尾を研ぎ、30分ほど水に浸けてからザルに上げ、水気を切ります。
2. 具材の下ごしらえ
• 鶏もも肉は一口大に切る。
• にんじんは千切り、ごぼうはささがきにして水にさらす。
• しいたけは薄切り、油揚げは短冊切りにする。
3. 調味料の準備
醤油、酒、みりん、塩をだし汁に加えてよく混ぜます。
4. 炊飯器にセット
炊飯器の釜に亀の尾、具材、調味料入りのだし汁を加えます。水が足りない場合は、2合の目盛りに達するまで水を追加してください。
5. 炊飯
通常の炊飯モードで炊きます。
6. 蒸らしと仕上げ
炊き上がったら10分ほど蒸らし、全体をふんわりと混ぜます。
7. 盛り付け
お好みで小ねぎや刻みのりをトッピングして完成です。

材料(4人分)

  • 亀の尾
    2合
clock 調理時間:50分

作り方のコツ・ポイント

美味しくなるコツ・ポイント
1. 米をしっかり浸水させる
亀の尾は吸水力が高いので、30分以上しっかり浸水させることで、ふっくらとした仕上がりになります。
2. だしにこだわる
昆布と鰹節で取った自家製だしを使うと、風味がさらにアップします。市販のだしでも、香りの良いものを選ぶと美味しく仕上がります。
3. 具材を均等に並べる
炊飯器の釜に具材を入れる際は、米の上に均等に広げて乗せましょう。これにより、ムラなく火が通ります。
4. 調味料を混ぜておく
醤油や酒、みりんはだし汁にあらかじめ混ぜてから釜に加えると、全体に均一に味が染み込みます。
5. 蒸らし時間を守る
炊き上がった後、必ず10分ほど蒸らしてください。蒸らすことで、米に具材の旨味が染み込み、一層美味しくなります。
6. お焦げを楽しむ
炊飯器の「おこげモード」がある場合はぜひ活用してください。香ばしいお焦げがアクセントになります。
7. 仕上げに香りをプラス
炊き上がった後、小ねぎやゆずの皮をトッピングすると、彩りと香りが増して一段と美味しくなります。

これらのポイントを押さえると、亀の尾の特長であるふっくらとした食感と風味を最大限に楽しめる炊き込みご飯が作れます!

レシピに使われている商品の品目

このレシピの考案者

ライスファーム有賀

長野県 上伊那郡南箕輪村

ライスファーム有賀

信州伊那谷で90年お米作りをしている、ライスファーム有賀代表、有賀 憲二と申します。
化学肥料を使用せず、信州の環境に優しい農産物認証を、取得しております。お客様にお届けするまで丁寧な仕事を心がけています。

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