太平洋の黒潮の恩恵を受けたミネラル豊富な海風が吹き、豊川用水の豊富な水資源に恵まれ、温暖な気候、日照時間が長い事もあり、野菜の栽培に適した日本でも有数の農業地帯で野菜作りをしています。
この全ての条件が合う事で甘さをもたらし、栄養価の高い玉ねぎに繋がりました。
玉ねぎを作り始めた当初は上手く出来ず出荷基準に満たない玉ねぎが多くなり悔しい思いをしましたが
土作りから植える方法、肥料の使い方など試行錯誤しながら行ってきた結果、今では美味しくて大きな玉ねぎが出来るようになってきました。
従来多くで行われている密集栽培を避け、畑を贅沢に使う栽培方法を行ってます。
一列ずつ間隔をあけ一本の苗がゆったりと畑を使用し、ストレス無く元気になる事で土壌の養分、水分をほど良く吸収し玉ねぎ本来のみずみずしくシャッキとした食感に仕上がるようにしてます。