【今が旬!】和歌山県産 にんにくの芽 500g【満足サイズ】
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こんにちは!
和歌山県由良町で、生にんにく・黒にんにく・にんにくの芽の販売をしています、井上慶祥です。

実は、国産にんにくの芽はとても貴重で、全流通の1%程度だと言われています。ぜひ、国産×採れたてのにんにくの芽を食べてほしくて、食べチョクに登録しました!どんな料理にも合う、万能食材をぜひご賞味ください!

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<味>
にんにくの芽は、にんにくに似た味と香りがあり、炒め物や天ぷらなどに最適の野菜です。また、食感もシャキシャキとしているので、食べていて楽しいです。臭い自体は、にんにくほどしないですが、採れたてなこともあり、食べると身体がほかほかしてきます。

「おすすめレシピ」
★ 豚肉とにんにくの芽のオイスターソース炒め
★ にんにくの芽のベーコン巻き
★ にんにくの芽のかき揚げ天ぷら

<栽培のこだわり>
弊農園では、
・耕作放棄地の再生
・緑肥栽培の実施
・にんにくのえぐみを抑えるために、動物性肥料ではなく植物性肥料を施肥
・にんにくの芽を出荷するために、栽培期間中除草剤不使用(2020年8月~2021年5月)
・農薬は、野菜類に登録のある、有機JAS認定の「クプロシールド」のみを使用
を実施しています。

私がにんにくを栽培している地区は、中山間地域で畑も小さく、専業農家の方もいないため、約5haの畑がほぼ耕作放棄の状態になっていました。
そこで、2018年から少しずつ開墾、栽培を始め、現時点で16枚、約1haの畑を地域の方から借り受けて、栽培しています。

しかし、町内にはほかに13地区存在し、今後同じような状況になっていくと考えられます。
自分一人では、すべてを管理していくのは難しいため、まずはこの地域でしっかりと栽培をしていき、ほかの地区でも栽培してくれる仲間を集めていこうと考えています。道のりは長いです・・・!

<産地の特徴>
和歌山県由良町は、和歌山県の真ん中ほどに位置し、紀中地域に属します。
年中温暖な気候が特徴で、みかんやうすいなどを中心に栽培されています。その中でも、「ゆら早生」と「木成りはっさく」は、市場でも高値で取引され、とても美味しい柑橘です。

一方で、にんにくは、50年以上の歴史を誇り、全国でも5本の指に入るほどの有名産地でした。最盛期である、昭和59年には、約25ha・250トンものにんにくを、東京まで運んでいたと記録されています。
しかし、今では少し盛り返したものの、約3ha・20トンほどの出荷にとどまっています。(それでも、和歌山県全体でみれば、関西で一番栽培されています!)

<品種など>
暖地系のにんにくである、上海早生を使用しています。
にんにくの芽は、個体差があるので、1本5g~15gとなっています。なので、本数も目安として書いてありますが、前後することをご了承ください。
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