・木箱→包装紙→袋入れ
・包装紙が破れない・汚れないように袋に入れます
・嬉しい80g小分け×4袋
<こだわりのちりめんとは?>
佐田岬でつくったクロメ塩を使った「こだわりちりめん」です。
佐田岬半島は潮の流れが速く、昔から良い海藻が育つ漁場です。
その半島沿岸部ではクロメと呼ばれる叩き(はたき)の形をした海藻が多く生息しています。
天然のクロメは、ミネラルや栄養が豊富で粘り気が強く、風味が良いのが特徴。
この天然クロメを使ってちりめんに合う美味しい「クロメ塩」を作りました。
原料は天然クロメと佐田岬の美しい海水のみ。
何時間も塩釜で煮詰め、結晶を作るという気の遠くなるような作業を経て茶褐色の塩が出来上がります。
クロメ塩の精製はすべて手作業の為一度にできる塩の量はほんの数キロ。
このわずかなクロメ塩は海藻の持つ強い旨みでまろやかな味に仕上がります。
同じ海から生まれる鰯の稚魚とクロメはどちらも佐田岬の潮が作る宝物。
大量に作ることができないからこそ、大切に時間をかけてこだわって作りあげました。
<こだわり>
佐田岬周辺で獲れるちりめんしらすは、カタクチイワシの稚魚。イワシは魚へんに弱いと書くぐらいですから、鮮度のあしが早いのは親ゆずり。その鮮度を守るためには漁から加工までのスピードが肝心ですが、幸いなことに、朝日共販の製造工場は沖の漁場の目の前。漁師たちは日の入りまで漁場と港を1日に6~8回行き来し、とれたてを運びます。とれたてのちりめんしらすは20分ほどで製造工場に運ばれ、水揚げからわずか1時間あまりで加工できるという、全国でも珍しい海環境です。
<産地の特徴>
四国愛媛。その最西端にある佐田岬半島は、瀬戸内海と太平洋をつなぐ豊後水道に突出する日本一細長い半島です。このあたりの海は遠浅でプランクトンが豊富。全国でも有数のちりめんしらすの漁場として昔から知られています。
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