超人気【頂みかん】
頂とは三代目みかんが栽培する園地の中で、最もおいしいみかんができる場所で、美味しいみかんをつくるために特別な栽培方法をしてできたみかんのことです。
特別な栽培方法「マルチドリップ栽培」とは、夏、みかんの樹幹下にタイベックシートを敷くことで、雨水を吸わせなくし、糖度を上げるという栽培方法です。
また、シートの下には、点滴チューブを入れているので、適度な水分ストレスを保つことができます。 普通のみかんとは全然味が違います。
栽培技術のレベルの違いを食べて体感して下さい。
こだわりの栽培方法
頂みかん
【マルチドリップ栽培】
温州みかんを栽培している園地には、マルチシートというものを敷いています。
これをすることで、樹に水分ストレスを与え、糖度が高くなります。マルチシートの下には点滴灌水チューブを入れ、適度な水をコントロールしながら灌水します。
甘さだけではなく、程よい酸味ものこすことで、味の濃厚なみかんに仕上がります。
その他の品種
【木成り完熟栽培】
中晩柑は、収穫時期を遅らせることで美味しさが増すので、木に成らせている時間を通常よりも長くしています。
そのままでは鳥に食べられたり、実の上に雪が積もると雪焼けしたりするので、品種によっては一果ずつ袋を掛けて実を保護しています。
恵まれた園地と樹齢75年の樹
山の頂上を開墾して作った園地なので、太陽のひかりが一日中たっぷりと当たります。
日照時間が長いということがみかん作りにとって最も重要なポイントです。
樹齢の古い樹は、生産量の安定という点では難しくなりますが、出来上がった実は糖度が高く美味しいみかんになります。
本来なら植え替えをしていくタイミングですが、美味しいものを作るために今でも作り続けています。
祖父が植えてくれた樹を今でも大事に育てています。
子供まで安心して食べられる‘‘みかん‘‘を栽培
弊社では‘‘子供も安心して食べて頂けるよう農薬の節約をして栽培しています。「防腐剤」や「ワックス」等は一切使用しておりません。
お子様からお年寄りまで安心して食べて頂けます。